重版出来！第４話 トレエン斎藤司参上！ゲストでドラマ初出演

重版出来！第４話のゲストで、トレンディエンジェル、通称トレエンの斎藤司の出演が決まりました。これがドラマ初出演となる斎藤司の緊張度を覗いてみます。

重版出来！第４話に初出演となったトレエン斎藤司のいきさつは？

トレンディエンジェルと言えば、いま、人気のお笑いコンビ。通称、トレエンの斎藤司が、クイズ番組に一緒に出演したのがきっかけとなって、重版出来！第４話でゲスト出演することになりました。

共演した番組とは、「リズムにノッて答えろ　ザ・ピンポンブー」。３月２７日にすでに放送された番組のゲストに出演したのが、重版出来！のメインキャストの黒木華を始め、坂口健太郎（小泉純役）、要潤（成田メロンヌ役）、ムロツヨシ（沼田渡役）の面々。

トレエンの斎藤司は、重版出来！チームのメンバーに加わったのが縁で、急遽、、ドラマにゲスト出演することが決まったのです。

斎藤司は、これが初めてのドラマ出演になるそうで、相当緊張したようです。トレエン斎藤司にとって救いだった？のは、第４話では他にも芸人が多数出演することでした。

よしもと所属の女ピン芸人の横澤夏子や、父娘のお笑いコンビ「めいどのみやげ」のお父さん、ティーチャ（年金ちゃん）や、「明和電気」などが一緒なので、ある意味、気が落ち着いたのではないでしょうか。

撮影終了後には、自分で自分の才能に驚いたなどととぼけたコメントで周囲を沸かせた斎藤司も、他の役者のコメントでは、「流石に本物の俳優さんたちはオーラが違った」と褒めちぎっていました。

第４話のテーマは「新人漫画家発掘」ということで、斎藤司が演じる役は漫画家志望の男ということですから、恐らく、漫画を持ち込み面接に挑む男を演じるのだと思います。

お笑いさんたちの演技の良さは、過去にも多く例がありますので、期待できそうですね。

これが、「癖」になったりしないか、心配になります。（笑）

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トレンディエンジェルとは、よしもと所属のお笑いコンビで、斎藤司の相方はたかしです。３７歳の斎藤がボケを担当し、３０歳のたかしがツッコミを演じます。

この二人の実力がどのほどのものかと言えば、２０１３年オンバト＋で第３代チャンピョンに、２０１４年にはＴＨＥ　ＭＡＮＺＡＩで準優勝、そして、２０１５年の去年のＭ－１グランプリで優勝と、経歴に表れています。こうして見るとすっごーい経歴ですよね。

どちらも、禿ていて、Ｗ若禿、これを自虐ネタとして、真正面から切り込む正統的スタイルが持ち味のお笑いで、芸風にはすでに折り紙付きの評価を得ています。。

トレエンはＮＳＣ（吉本総合芸能学院）東京校の１０期生として卒業しており、さすがによしもと出身とも言える、しっかりした内容のある芸で笑いを確実なものとしています。

ＮＳＣ出身の芸人には、森三中、関暁夫（Ｍｒ．都市伝説）、ハリセンボン、エド・はるみや渡辺直美などがいます。重版出来！第４話で同じくゲスト出演する横澤夏子もＮＳＣ出身で、彼女は１５期生です。

トレンディエンジェルの斎藤の持ちネタ、「誰だと思ってんだお前、斎藤さんだぞー」が漫画家志望の男のキャストになるトレエン斎藤司が、面接で炸裂したら爆笑でしょうね。（笑）
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