峯村リエが美山亜希子役でヴィーナス法律事務所の代表弁護士に

峯村リエがグッドパートナー無敵の弁護士で、ヴィーナス法律事務所の代表弁護士、美山亜希子のキャストに抜擢されました。

グッドパートナーキャスト　峯村リエリエが演じるヴィーナス法律事務所の美山亜希子とは？

グッドパートナー無敵の弁護士最終回で、峯村リエが演じる美山亜希子とは、ヴィーナス法律事務所の代表弁護士です。

いわゆる法律事務所の「大ボス」、つまり神宮寺一彦（國村準）と同じ立場ということです。

さて、グッドパートナー無敵の弁護士最終回では、ナギダイニングの社長の妻、名木裕子を巡り、彼女の離婚と新会社の顧問の問題を巡り、神宮寺法律事務所と夏目佳恵パートナー弁護士にズレが生じます。

その一端を担ったのが、このヴィーナス法律事務所の大ボス、美山亜希子だったのです。実は、美山亜希子は以前から、夏目佳恵の腕を高く評価しており、自分の事務所に移籍しないかと勧誘を続けていたのです。

もし、仮に佳恵がヴィーナス法律事務所へ移ることになれば、即ちそれは、名木裕子の希望に沿う条件が揃うことになります。

美山亜希子が夏目佳恵の勧誘工作がどこまで成功するのか、そして、佳恵が神宮寺法律事務所を辞めて移籍するのかに注目が集まります。

もし、そのようなことがあると、佳恵のアソシエイト弁護士である赤星元（山崎育三郎）も一緒に移籍となってしまうかも知れません。

グッドパートナー無敵の弁護士最終回で、ヴィーナス法律事務所の代表弁護士の美山亜希子を演じる峯村リエとは、現在５２歳のベテラン女優で、劇団ナイロン１００°Ｃを経てシス・カンパニーに所属しています。

峯村リエは舞台出身ということもあり、その演技の確かさは申し分なく、堤幸彦監督がメガホンを取る作品の常連俳優でもあります。

堤幸彦監督が脚光を浴びた作品には、堂本剛が主演の「金田一少年の事件簿」や「ＴＲＩＣＫ」、「ＳＰＥＣ～警視庁公安部公安第五課　未詳事件特別対策かかり事件簿～」などがあり、堤幸彦ワールドにとって、峯村リエの存在は欠かせないものとなっています。

峯村リエの代表的な作品は「劇団健康」、「ナイロン１００°Ｃ」、「ファウスト」や「岸家の夏」などがあり、映画では、「ケイゾク」、「築地魚河岸三代目」、「少林少女」、有村架純をスターダムにのし上げた「ビリギャル」などがあります。

峯村リエのしっかりした役作りはテレビドラマの世界でも重宝され、ＮＨＫの「まれ」、「真田丸」を始め、日本テレビの「華麗なるスパイ」、ＴＢＳ「ケイゾク」、フジテレビ「モンスターペアレント」、テレビ朝日の「民王」など、全局に渡って幅広い活躍をしてきました。

グッドパートナー無敵の弁護士では、最終回を飾るに相応しい峯村リエが、貫禄のあるヴィーナス法律事務所の大ボス弁護士、美山亜希子をどのような役作りで魅せてくれるのか、注目が集まります。

【グッドパートナー無敵の弁護士　あらすじ一覧】

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