グッドパートナー4話あらすじと見どころ 大ボスと健人が内紛に

グッドパートナー 無敵の弁護士

グッドパートナー 無敵の弁護士第4話あらすじは大ボス神宮寺一彦(國村隼)と咲坂健人(竹野内豊)が、親子の内輪揉めに双方の代理人を委任され、家庭の内紛に巻き込まれてしまいます。あらすじ見どころを同時並行で追ってみましょう。

 

グッドパートナー 無敵の弁護士第4話のあらすじと見どころ1

顧問先であるビジネスシューズメーカーの『鳥飼シューズ』から相談を受けた神宮寺法律事務所。創業者である会長の鳥飼健三(竜雷太)の保守的な考え方に対し、息子で現社長の鳥飼孝太郎(矢柴俊博)は飲食業や結婚式事業などにも参入するなど、異業種にも進出していこうとしており、経営方針を巡って親子間で対立していたのだ。

健三は神宮寺一彦(國村隼)に、そして孝太郎は咲坂健人(竹野内 豊)に、それぞれ相手を解任することを提案。典型的な“お家騒動”に巻き込まれる形となった咲坂たちはなんとかふたりを仲直りさせ、騒動を収束させようと考える。
だが双方に和解案を提示するものの、まったく受け入れる兆しがない。しぶしぶ神宮寺は、孝太郎の意向、つまり健三の解任案に従うよう命じるが、咲坂はそれにはまだ躊躇いがあり…?

引用元:番組公式ページより
http://www.tv-asahi.co.jp/goodpartner/story/0004/

 

何やら、ストーリー展開が、大手家具屋さんの親父さんと娘さんの骨肉の争いに似ていますね。(笑)お家騒動は昔からありますが、一般庶民の話題としては「鉄板」です。それだけ、庶民からすると手の届かない雲の上の連中の争いと、「他人の不幸は我が幸せ」とも映る内紛は、興味を惹くのでしょう。

そう言えば、家族ではありませんが、最近では、創業家と大番頭の食い違い表面化した大手コンビニの話題もありましたね。

しかし、グッドパートナー 無敵の弁護士第4話では、神宮寺法律事務所の大ボス、代表の神宮寺一彦(國村隼)と、パートナー弁護士の咲坂健人(竹野内豊)が、父親の会長と、息子の現社長の双方を同じ弁護事務所で引き受けるところが「味噌」でしょう。

見どころの最大のポイントは、この親子の問題を穏便に収束できるか、にあるといえます。

 

グッドパートナー 無敵の弁護士第4話のあらすじと見どころ2

その頃、夏目佳恵(松雪泰子)のアソシエイト・赤星元(山崎育三郎)が急病で入院してしまう!
赤星不在の間、パラリーガルの九十九治(大倉孝二)が佳恵のサポート業務を行なうことに。思いの外、優秀な仕事ぶりを見せているらしい九十九に、赤星は焦りを感じる。

引用元:番組公式ページより
http://www.tv-asahi.co.jp/goodpartner/story/0004/

 

10年連続で司法試験を落ちても弁護士の夢をまだ諦めきれていないパラリーガルの九十九治(大倉孝二)にチャンスが回ってきます。神宮寺法律事務所でパートナー弁護士をしている夏目佳恵(松雪泰子)のアソシエント弁護士、赤星元(山崎育三郎)が入院してしまうのです。

結構な活躍を見せる九十九治に焦りを感じるレッドこと赤星ですが、どれだけ九十九が活躍しても、司法試験に合格しなければ、弁護士の資格は無いわけですから、心配には及ばないと思うのですが。

 

グッドパートナー 無敵の弁護士第4話のあらすじと見どころ3

やがて『鳥飼シューズ』の案件は思いもかけぬ方向に…。なんと孝太郎が顧問弁護士である咲坂を解任したのだ! 長い付き合いである『鳥飼シューズ』の一大事を見過ごすことができない咲坂は、驚くべき秘策を思いつく!?

引用元:番組公式ページより
http://www.tv-asahi.co.jp/goodpartner/story/0004/

結局、親子の対立が解けぬまま、大ボスの神宮寺一彦は、会長の解任案を受け入れるのですが、なんと息子の代理を任されていた咲坂健人が解任されてしまうという、とんでもない事態が起こるのです。

一体、何があったのか、ここが第4話の最大の見どころとなるでしょうね。竹野内豊扮する咲坂健人が、おもむろに胸の弁護士バッジを外すシーンが脳裏を横切ります。

グッドパートナー 無敵の弁護士第4話あらすじは以上ですが、このドラマの「箸置き」シーン、咲坂家のひとり娘、みずきちゃん(松風理咲)と「枯れ専」美人家庭教師の島谷涼子(宮崎香蓮)の会話も楽しみです。

猫田弁護士のお見合いシーンも期待できますね。(笑)

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

 

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