戸田菜穂がグッドパートナー 無敵の弁護士で「できすぎ社長女房」の名木裕子のキャストに抜擢されました。戸田菜穂の演じる名木裕子の役柄と戸田菜穂の経歴などを追ってみます。
グッドパートナー 無敵の弁護士で戸田菜穂が演じる名木裕子とは？
グッドパートナー 無益の弁護士の最終回で、戸田菜穂が演じる名木裕子とは、ナギダイニングという会社の社長夫人です。
ナギダイニングをここまでの大きなレストランチェーンにしたのは、夫で社長の名木登志夫（橋本さとし）の力だけでなく、妻の名木裕子の力もあってこそでした。
しかし、妻の裕子は、旦那で社長の登志夫が裕子の存在と力を認めず、自分は単なる一従業員として扱われているという不満が募っていました。
そこで、自分は見下されていると思った裕子は、旦那を見捨てて、ナギダイニングを辞職して、自分で新しい会社設立に動くのです。
そして、名木裕子は、この会社設立を機に旦那と離婚して独立しようと、相談にナギダイニングの顧問弁護を務める神宮寺法律事務所を訪ねるのです。
できる社長女房どころか、出来すぎの社長女房ですから、どのような展開となるのか、最終回が楽しみですね。
グッドパートナー 無敵の弁護士で名木裕子のキャストに抜擢された戸田菜穂とは？
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グッドパートナー 無敵の弁護士で、この「出来過ぎ女房」の名木裕子を演じる戸田菜穂とは、ホリプロ所属の４２歳の女優さんで、平成２年、ホリプロスカウトキャラバンの１５回グランプリ受賞者です。当時でも応募者が３万人以上もあった中からのグランプリですから、その競争率の激しさは想像に難くありません。
翌年の平成３年にデビューして、平成５年の「ええにょぼ」にヒロインとして主役を演じ、知名度を高めました。
その後は、厭味な役柄がはまり役となった戸田菜穂は「ショムニ」などで活躍し、今では、役作りでも実績を積み上げていて、どのような役柄でも演じる演技派の女優に成長しました。
これまでのエピソードとしては、元ヤンキースで活躍した巨人出身の松井秀喜との交際がかつて話題となったのは記憶に残っている方もいらっしゃるかも知れません。
戸田菜穂は結局、松井秀樹とは結婚せず、平成２２年になり、都内に住む医者と結婚することになりました。
社長夫人という身分を捨て、自分の力で生きていこうとする名木裕子を戸田菜穂がどのように演じるのか、戸田菜穂の演技が楽しみなグッドパートナー 無敵の弁護士となりました。夏目佳恵と意気投合して、女性だけの組織作りでも始めるのかも知れませんね。（笑）
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