矢柴俊博がドクターＸ９話のゲストキャスト九条泰介役で外科医に

矢柴俊博がドクターＸ ９話でゲストキャストの九条泰介役に抜擢されました。矢柴俊博が演じる九条泰介は、慶林大学病院の外科医です。しかし、妻の映美（中山忍）が具合が悪くなるというのに、どういう訳か、オペは頼まれないようです。

矢柴俊博がドクターＸ９話のゲストキャスト九条泰介に抜擢

ドクターＸ ９話で、矢柴俊博がキャストとなる九条泰介は慶林大学病院の外科医です。今回のキャスト、矢柴俊博にとって、結構、かっこいい役、「医者」だと思っていたら、何と「落ちこぼれ」の医者だというのです。

ドクターＸ ９話では、その矢柴俊博が演じる九条泰介の奥さん、九条映美（中山忍）が婦人会のダンス大会で倒れてしまいます。

その場に神原名医紹介所の所長、神原晶と共に居合わせた大門未知子の計らいで、東帝大学病院に搬送されることになった映美は、自分の亭主が勤務している慶林大学病院ではなく、東帝大学病院で手術を受けたいと申し出るのです。

ここで、矢柴俊博の扮する九条泰介について、番組案内を見てみましょう。

九条泰介………矢柴俊博「慶林大学病院」の外科医。九条映美の夫。「慶林大」では落ちこぼれ外科医呼ばわりされ、出世も遅い。

引用元：番組公式ページ
http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/story/0009/

何とも、頼りの無い旦那さんのようですね。もしかすると、旦那の九条泰介どころか、慶林大学病院では手に負えない、他の医者でも難しいような難易度の高いオペなのかも知れませんね。

東帝大学病院長の妻、蛭間華子は、「ライバル病院」の患者を受け入れることに、大反対しますが、病院長の蛭間重勝は、逆にこの機会を利用して、ライバルに貸しを作る方が得策だと考えるというのです。強欲な蛭間院長の考えそうなことですね。（笑）

自分の亭主の病院を選ばずに、東帝大学病院を選ぶ九条泰介の妻、映美の思案とはどこにあるのでしょう。

ドクターＸ ９話で、外科医の九条泰介のゲストキャストを演じる矢柴俊博は、現在４４歳の中堅の俳優で、ほとんどが脇役です。

【矢柴俊博の経歴はこちら】

最近のドラマでは、管理人が見て印象に残っているのは、ドクターＸと同じテレビ朝日系の「グラメ！総理の料理番」の３話でゲスト出演した、小学生の先生、志崎稔役です。

総理官邸に子供たちを連れ、引率でやってくる先生ですが、政治に不満を持ち、ヒロインの一木くるみ（剛力彩芽）を人質にとり、事件を起こす人物です。

矢柴俊博が印象に残っているドラマの一つにテレビ朝日の「グッドパートナー無敵の弁護士」があります。このドラマの４話で、矢柴俊博は老舗靴メーカーの御曹司で若社長の鳥飼孝太郎役を演じました。

一代で大企業にまで築き上げた創業者の息子、二代目の鳥飼孝太郎は何かと父と比べられることに反発する息子の役でした。

苦労人の矢柴俊博ですが、活動の中心を舞台からテレビに移す中、バイプレイヤーとしての地位を固めつつありあす。これからも、何度も見かける俳優の一人といえるでしょう。

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