家売るオンナの追加キャストが発表され、原日出子が白洲美加の母親、白洲貴美子のキャストに抜擢されました。原日出子は、同じゲスト出演するモロ師岡と夫婦役で登場し、大喧嘩をするようです。どんな夫婦を演じるのか原日出子のキャスト、白洲貴美子に注目です。
家売るオンナ 原日出子がモロ師岡と夫婦役、白洲美加の母貴美子とは？
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家売るオンナ７話で、原日出子が演じるキャストの白洲貴美子は、テーコー不動産のお荷物社員、白洲美加（イモトアヤコ）の母親で、亭主はモロ師岡演じる白洲保です。
白洲保と貴美子は長年連れ添った夫婦でしたが、旦那の保の浮気が発覚し、妻の貴美子は怒りが最頂点に達してしまいます。
離婚を決意した白洲美加の母、白洲貴美子は、住んでいる家を処分しよう美加の勤めるテーコー不動産に乗り込んでくるというのですから大変です。
娘の白洲美加は、何としても両親の離婚を食い止めようと、母の貴美子に対して、説得を試みますが思うように成果はありません。
父の保に詫びを入れさせ、何とかその場を収めようとしますが、妻の貴美子は、女の意地とプライドから、亭主の浮気を許す気はこれっぽっちもありませんでした。
原日出子が、気丈で頑固な白洲貴美子をどのように演じ、モロ師岡と夫婦喧嘩のシーンで爆発する貴美子の役作りが楽しみです。
家売るオンナ 白洲美加の母白洲貴美子のキャストを演じる原日出子とは？
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家売るオンナ７話に登場する白洲美加の母親、白洲貴美子のキャストを演じる原日出子は、本名を渡辺典子といい、５６歳のベテラン女優です。
芸名の原日出子とは、有名な先輩女優の「原節子」から「原」を、そして、若者の育成を目的とした非営利団体の「若い根っこの会」の主催者、「加藤日出男」の日出夫から「原日出子」と命名したということです。
管理人は、サイパンで教師時代に縁があって、若い根っこの会の訪問に、現地の子供たちの引率で参加したことがあり、懐かしく思いましたね。
すでに、５６歳とベテランの域に達している原日出子は、劇団四季の研究生の時、女優デビューしました。二十歳前後の原日出子は、多くのオーディションにチャレンジして、「元気です」の主役を宮崎美子と争うなど、女優魂は半端ではありません。
２２歳で、NHKの連続ドラマ小説「本日も晴天なり」で、初主役を掴み知名度も上がり、歌手としてもデビューしました。
原日出子は、同級生との離婚歴がありますが、その後、俳優の渡辺裕之と再婚して、現在に至っています。
出演作品の数が多いので、ここでは割愛させていただきますが、刑事ものやミステリー、サスペンスからコメディなどの現代劇から、銭形平次や暴れん坊将軍などの時代劇まで、幅広い役柄をこなしてきました。
ふくよかな顔立ちの原日出子が、亭主の浮気に、どのような形相で怒りを露わにするのか、原日出子とモロ師岡の夫婦喧嘩のシーンが楽しみな７話となるでしょう。
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