お迎えデス。4話で早坂ひららが小憎らしい子供上司のキャストで、登場します。極楽送迎社の上役として登場する子役の早坂ひららの役柄と人物を探ってみましょう。
お迎えデス。で子役・早坂ひららのキャストはユーレイ社員の上司役?
お迎えデス。で早坂ひららが演じるキャストは、ユーレイ社員、ナベシマとゆずこの上司の役です。極楽送迎二課に所属するナベシマとゆずこは、成仏できない霊魂の遺恨を解くことで、49日までに無事、あの世に霊魂を届ける役目を担っています。
ところが、3話で登場する元教師の美樹(野波麻帆)と自暴自棄となり川で溺れて死んだという保(キンコメ今野浩喜)の霊魂の対処の不手際で、子供上司からお目玉を食らうのです。(笑)
どうやら見かけ姿は子供(早坂くんですから当たり前)ですが、どうやら設定では、中身は大人のようです。(笑)その上司は、ナベシマ(鈴木亮平)とゆずこ(濱田ここね)を前にして、次のセリフを吐くのです。
「お前ら、いったい何をやってるんだ!」
「はやく保という男を探すんんだ!」
「でないと、極楽送迎の一大事になるぞ」
早坂ひらら君の顔芸が中々の見どころでした。(笑)七三に分けた髪や白のシャツが中々、お似合いの早坂ひらら君でした。セリフ回しも堂に入っていましたね。
これからも、出演チャンスがあるかも知れませんので、早坂くんの悪態をつく上司ぶりが再現されるかも知れませんね。(笑)
お迎えデス。でナベシマとゆずこの上司を演じる早坂ひららとは?
お迎えデス。4話で登場する早坂ひららとは、いったいどんな子役なのでしょう。役柄はすでに述べて通り、極楽送迎で、ナベシマやゆずこの上司役ですが、まだ5歳に満たない早坂ひららが抜擢されたのはそれだけの理由があります。
早坂ひららは、「天才バカボン~家族の絆」(日本テレビ金曜ロードショー)のハジメ役で起用されていたのです。
早坂ひららは、このオーディションで、1000人以上にも上る応募者の中から選ばれたという経歴を持ち、記憶力が抜群で、この歳にして長いセリフもまったく苦にしないそうです。
まだ5歳に至らない子役の早坂ひらら君ですが、すでに彼の魅力は周囲の周知すことで、所属事務所のテアトルアカデミーでも稀な存在と言えるでしょう。
テアトルアカデミーと言えば、他にも小林星蘭や鈴木福などがいる事務所です。
早坂ひららは、すでに2歳くらいから、ドラマに出演(NHK「限界集落株式会社」、フジテレビ「問題のあるレストラン」など)しており、芸歴2年になるのです。
「問題のあるレストラン」では、ヒロインの真木よう子や、東出大、二階堂ふみ、高畑充希、安田顕、杉本哲太など、そうそうたるキャストに交じっての熱演です。
その後も蓮佛美沙子の人気作となった「37.5°Cの涙」では、虐待される子供を見事に演じています。
直近では、TBSで現在放送中の「重版出来!」やフジの「OUR HOUSE」などにも出演したようです。
早坂ひらら君、この調子で、子供大人の上司役で、これからもチョクチョク顔を出してくれるのではないでしょうか。また、あの小憎らしい顔芸が拝めそうですね。(笑)
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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