黒木華が和服の着物姿で重版出来!6話に登場します。新米編集者黒沢心に扮する黒木華が何故、着物姿になるのでしょう?黒木華のカジュアルファッションもかわいいですが、和服の晴れ着もきれいですね。黒木華の着物姿と第6話の進展を見てみましょう。
黒木華の着物姿は何故?晴れ着を着るきっかけとは?
重版出来!で、黒木華がキャストの黒沢心は出版社の興都館に入社したての新米編者部員です。上司の副編集長、五百旗頭敬(オダギリジョー)について、仕事を習っています。
しっかり者の黒沢心の能力を非凡とみてとった五百旗頭は、遠慮せずにどんどん新しいことにも挑戦させます。
興都館の週刊バイブスに寄稿する漫画家の挨拶回りも終え、担当する漫画家に人気のある高畑一寸(滝藤賢一)を任されたり、新人漫画家を発掘する業界のイベントにも連れ出されます。
そんな中、黒沢心が担当となった中田伯(永山絢斗)や、先輩の「新人潰し」の異名をとる安井昇(安田顕)に乗り換えてしまった東江絹(高月彩良)など、新人漫画家のデビューが迫ります。
重版出来!6話では、黒木華演じる黒沢心が東江絹の家を着物で訪問するようです。そして、その後で黒沢心は、どうやら神社に向かうようなのです。
まさか、お正月の初詣とは思いもしませんでした。(笑)オリジナル脚本ではありませんので、原作の中で、正月のシーンがあったのですね。
まだ5月だというのに、ドラマとしても、忘年会や初詣のシーンはピンときませんでしたが、黒木華の振袖姿も、柔道部員が皆揃って初詣というのも和やかで良かったですけどね。
でも、正直言うと、この辺は脚本変更ありなかって思いました。やはり、季節柄、ちょっと合っていなかったようにも思えるからです。
黒木華は何故、着物姿で東江絹の家に?安井に干された絹の救援?
黒沢心が最初担当していた東江絹は、ネームで躓いていたところを、安井昇(安田賢)に口説かれ、編集担当を黒沢から安井に乗り換えます。
東江絹に振られて失恋したと落ち込んでいた黒沢心ですが、自分の担当する中田伯の新人デビューに全力を傾けます。
安井と組んで漫画家デビューを目指していた東江絹は、いきなり作品をボツにされ、動揺を隠せません。それを知った黒沢心は安井に対し激怒しますが、東江はすでに担当ではないので、何もしてやれません。50ページを書き直せっていうのですから、安井昇は非情ですよね。
しかし、着物姿で東江絹を訪問する黒沢心ですから、おそらく激励に立ち寄ったものと思われます。黒沢心とは、そんな人物なのではないでしょうか。
立場上、何もできないと知りながらも、何もせずにはいられない性格の黒沢心は、「掟破り」の訪問で、東江絹を助けようとするのではないでしょうか。
しかし、これまでずっと冷ややかな性格で描かれている安井昇には、彼なりの経験があったんですね。第6話では、何故、安井昇が冷ややかで「新人潰し」などと呼ばれるようになったのか、個人的事情が明らかになるようです。
黒木華の着物姿にも期待しますが、この安井昇の経験談も重版出来!6話のハイライトになりそうです。
【黒木華の関連記事】
黒木華(重版出来!)の周囲に漏れ伝わる異聞醜聞と視聴率の関係2
黒木華(重版出来!)の周囲に漏れ伝わる異聞醜聞と視聴率の関係1
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
コメント