IQ246~華麗なる事件簿~は、初回から面白かったですね。ディーン・フジオカ扮する執事賢正の眼鏡も髪型も似合っていて、演技もスマートでした。ディーン・フジオカの役作りは控えめですが、存在感はしっかりアピールできていましたね。
IQ246 ディーン・フジオカのヘアーメイク(髪型)にNGも
IQ246の1話で、警視庁捜査一課の和藤奏子(土屋太鳳)が、護衛として法門寺家にやってきますが、メイドの淀に案内された自室で遭遇する執事の賢正(ディーン・フジオカ)のイケメン度に驚く奏子と同じように、ちょっぴり短めのヘアーを6・4に分けた髪型は、かなり衝撃的でしたね。管理人も最初見た時は衝撃を受けました。(笑)
この髪型にNGを出すファンもいると聞きますが、バトラー(執事)の感じと雰囲気がよく出ていて、OKなのではないでしょうか。ドラマの中盤で、金持ちの奥様に相談を受け桜庭家を訪ねますが、この時の賢正の髪型は少しウェーブがかかっているようですね。ストレートからウェーブにしても、涼しい顔のイメージは変わりません。
彫りが深く派手な顔の織田裕二と顔が大きく、こちらも派手な作りの土屋太鳳の二人と比べると、醤油顔のディーン・フジオカはさっぱりした顔で、三人のバランスはとても合っていました。
IQ246 眼鏡が似合うディーン・フジオカ
法門寺沙羅駆の執自を演じるディーン・フジオカは、とても眼鏡が似合う俳優です。面長で細身のディーンは、顔もほっそりしていて、眼鏡が無い顔はむしろ特徴が無さ過ぎて、イメージが沸いてきません。
深田恭子が主演の「ダメな私に恋してください」で、ディーン・フジオカが演じた黒沢歩のキャストでもディーン・フジオカは眼鏡をかけていましたが、とても似合っていました。
メガネをかけていて、場面場面で眼鏡を外す方が効果的ですよね。今回のIQ246の1話でも、終盤の犯人(石黒賢)と格闘する場面では、眼鏡を外すシーンが出てきます。(年配の方は、大昔のクラーク・ケントを思い出すのではないでしょうか)
番組放送のスポンサーCMで、ディーン・フジオカが登場し、3枚のパネルでディーンの顔写真が映されますが、両側の2枚は眼鏡無しで、真ん中の1枚は眼鏡をかけたディーンが写っています。管理人的には、ディーンの眼鏡顔は、1ワンポイントになっていて、メガネ無しの顔より好きですね。やっぱり、眼鏡が似合うディーン・フジオカです。
IQ246 絶妙なバランスの三人とディーン・フジオカの演技
IQ246でメインキャストを務める織田裕二、土屋太鳳、ディーン・フジオカですが、この三人の組み合わせも絶妙で、それぞれのキャストの役作りは見事です。
前述したように、非常に色の濃いキャラクターを演じる織田裕二と、コメディアンヌの才能を開花させる大袈裟な土屋太鳳の演技の中にあって、ディーン・フジオカは少し控えめに執事らしい演技を見せています。かといって、織田と土屋の間に埋もれてしまうことなく、しっかりと存在感をアピールできていますので、バランスの良さを感じないではいられません。
毒舌とも取れるような織田裕二演じる沙羅駆のコメントにタジタジになる和藤奏子ですが、それに追い打ちをかけるようなディーンのセリフ回しも楽しい場面で、おおいに笑いを誘ってくれます。
始まったばかりのIQ246ですが、ちょっぴり変わった日曜劇場となり、楽しいコミカルミステリーのドラマとなりそうです。来週の放送が早くも楽しみです。
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IQ246キャスト土屋太鳳が和藤奏子役で法門寺沙羅駆の護衛係に
IQ246キャスト ディーン・フジオカが賢正役で法門寺家の執事に
IQ246キャスト寺島進が賢丈役でディーン・フジオカと親子に!
IQ246キャスト宮尾俊太郎が山田次郎役でインテリ・イケメン刑事に
IQ246キャスト真飛聖が今市種子役で警視庁捜査一課の刑事に
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