世界一難しい恋ロケ地 中華レストランは企画戦略部ご用達？

世界一難しい恋で、鮫島社長（大野智）や企画戦略部のスタッフがよく食べにいく中華レストランがあります。鮫島社長が部下の三浦家康（小瀧望）から柴山美咲の彼氏の情報を探る極秘プロジェクトの打ち合わせにも使われた中華レストランのロケ地はいったいどこだったのでしょうね？

世界一難しい恋のロケ地となった中華レストランはどこ？

世界一難しい恋では、鮫島ホテルズ社長室企画戦略部の若手社員三浦家康（小瀧望）がランチによく出掛けるのが中華レストランです。社長の鮫島零治（大野智）も企画戦略部の連中と一緒にランチを食べにいったりもします。

奥の個室の円卓で社員たちが美味しそうにランチしている中華レストランのロケ地となったのは、ずばり、菜香新館という横浜の中華街にある中華レストランです。
鮫島ホテルズ社長室企画戦略部ご用達のロケ地はこちらです。

菜香新館　　〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町１９２

菜香新館は、横浜は中華街、上海路にある広東料理の有名店です。広東スタイルの料理や飲茶、点心など、「食は広東に有り」の言葉通り、美味しい中華料理が味わえます。
菜香新館のウェブサイトはこちら

中華料理と言えば円卓、ラウンドテーブルがすぐに頭に浮かびますね。だいたい普通のラウンドテーブルだと１０人掛けくらいになるでしょう。８人くらいだと余裕で食卓を囲むことができます。

しかし、それにしても社長室企画戦略部全員で食事に出向いた菜香新館での食事のシーンは面白かったですねえ。第２話では、社長の鮫島零治が女性新入社員の柴山美咲から良く思われようと、「器の大きい男」としてイメージチェンジを図ります。

雨だというと、「余っている傘だ」といい、スタッフに会社の傘を出してあげたり、社員たちがランチに出掛けるのを見ると一緒に行くと、それまで見せたことのないスキンシップを図ろうとするのです。（大笑い）

その鮫島社長と同行することになった企画戦略部の連中も間誤付いたことでしょう。中華レストランでの円卓の掛け方が愉快でした。

鮫島社長が怖いのか、それとも鮫島社長が嫌いなのか、円卓なのに全員がバランスよく間を取って座るのではなく、鮫島社長から遠ざかるように、偏って座っていたでしょう。（笑）どう考えたってあのような掛け方は、ふつう、しないでしょう。

だから、鮫島社長の両脇が空いてしまって、残りの全員が窮屈そうに肘を付け合って食べていました。（笑）

中々、上手な演出で、このシーンではクスクス笑ってしまいました。

この中華レストランで撮影のたびに、出演者のみなさん、美味しい広東料理を味わっているのですねえ。

ぜひ、横浜にお出かけの際は行ってみてはいかがですか。

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