世界一難しい恋ロケ地 鮫島ホテルズ本社とステイゴールドホテル

世界一難しい恋

世界一難しい恋ロケ地となっている鮫島ホテルズ本社、そして、鮫島零治(大野智)がライバル視する業界トップのステイゴールドホテルロケ地を探ってみたいとおもいます。できれば、一度足を運んでみたいですね。否、宿泊したいで~す!

 

世界一難しい恋 鮫島ホテルズ本社のロケ地

一老舗旅館から、一代で大きなホテルグループの創始者となったやりて経営者の鮫島零治(大野智)。その鮫島社長が陣取るのが、鮫島ホテルズ本社です。そのロケ地となったのは、横浜にあるランドマークタワーです。

ご存じの方も多いでしょうが、あの四角の高層ビルで、少し広い底辺からすーっと伸びた「四角い煙突」のようなビルです。もう少しマシな表現ができなくて申し訳ありません。(笑)

「ランドマーク」という名前の通り、横浜に行けば、その姿を遠くから見ることもできるでしょう。何しろ地上296メートルもあるのですから、(正式には296.33m)姿のイメージさえ掴んでいれば、遠方からでもキャッチできるでしょう。

70階立てのランドマークタワーは、超高層ビルとしては、大阪にあるハスカル(300メートル)に次いで日本で二番目の高さなんだとか。

ランドマークタワーは、総合施設ビルで、商業施設、ホテル、オフィル、ショッピングモールなどを兼ね備えた多目的型ビルとなっています。

テナントで中に入っているのは、横浜ロイヤルパークホテル、ランドマークプラザというショッピングモール、スカイガーデンと呼ばれる展望フロア、ランドマークホールなどがあります。

三菱地所が社運を掛けて開発した総合複合型超高層ビルと言えるでしょうね。ランドマークタワーは、鮫島ホテルズ本社として最高に相応しいロケ地といえるでしょう。

 

鮫島ホテルズ本社のロケ地となったランドマークタワーはこちら


 

世界一難しい恋 ステイゴールドホテルのロケ地

鮫島零治が宿敵と目する和田英雄社長の牙城となるのはステイゴールドホテルです。そのロケ地には同じく横浜にある横浜ホテルニューグランドが選ばれました。

このホテルができたのは昭和2年といいますから、今から89年前。もうすぐ100年という老舗の格式あるホテルです。

横浜ニューグランドホテル

引用:http://www.hotel-newgrand.co.jp/

 

超近代的ビルから比べると「レトロ」という感は否めませんが、その響きの中には、悠々と流れる「時」を感じさせてくれます。

かつて仕事の関係で、米国はシアトル、ロス、サンフラン、DC、ニューヨーク、ベガス、その他にはアジア各国の五つ星ホテルに宿泊しましたが、管理人はどちらかというと超高層複合型のビルに入っているホテルよりも、ホテルだけ単独のビルの方を好みますね。

横浜ニューグランドホテル

引用:http://www.hotel-newgrand.co.jp/

 

横浜ホテルニューグランドは、開業当初から「日本の玄関口」として、世界からやってくる有名著名人や政治家、トップビジネスマンに至るまで「迎賓館」としての地位を保持しております。

山下公園が目の前にあり、中華街やマリンタワーもすぐ傍という立地も最高です。

ステイゴールドホテルのロケ地となった横浜ホテルニューグランドはこちら


横浜ホテルニューグランドの公式ページはこちらです。

 

ホテルがドラマの舞台となる「世界一難しい恋」ですから、もう少し、ホテル内のドタバタが欲しいですね。ロビーと大浴場の掃除シーンだけでは寂しいじゃないですか。(笑)

ホテルの事務所が舞台となると、その辺の大企業の事務所と同じになってしまいますからね。(笑)

世界一難しい恋」は、まだまだ始まったばかりのドラマですので、今後の展開に期待したいと思います。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

 

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