「お義父さんと呼ばせて」で主題歌「YELL」を歌っている超特急の7人が、遠藤憲一を強力バックアップ?!することに決定。若者グループ超特急の7人がいったいどんな援護(邪魔?)をするのか興味津々です。
視聴率爆死の「お義父さんと呼ばせて」もエンケン・渡部のガチ勝負続行!
誰が何と言おうと、「お義父さんと呼ばせて」は、歴史に残る最高に最笑のコメディです。毎週、すっきりするほど大爆笑させてくれるドラマはそれほど多くありません。
第4話で6.5%と持ち直したと思われた視聴率が、第5話ではまさかの4.7%と急降下の爆死でしたが、第6話以降に、主題歌を歌う超特急の出演が発表されました。
どういう展開での出演になるのかは、分かりませんが、遠藤憲一演じる大道寺保と花澤美蘭(蓮佛美沙子)の結婚阻止に動く、「お義父さん」になりたくない美蘭の父・花澤紀一郎(渡部篤郎)のガチバトルが続く中、この若者7人の超特急が、大道寺保の「援軍」となるのか、あるいは更なる「邪魔者」となるのか、本当に興味深々です。
「YELL」主題曲に続きドラマ出演に燃える超特急の面々
主題曲「YELL」のみならず、ドラマの本編に出演が決まった超特急の面々が、「お義父さんと呼ばせて」の出演に次のように感想を述べています。
タクヤ 「遠藤さん、毎週体を張っているなって思う。保っちゃんが宴会で裸踊りをするシーンは本当にびっくりして、それまで『怖いのかな』と思っていた遠藤さんの印象が180度変わりました。『これが役者かあ』って」
カイ 「紀一郎さんが、保っちゃんと美蘭の仲を裂こうとしてやっていることが全部裏目に出てしまうところが面白いです」
リョウガ 「自分は結婚というものにまったく興味がなくて、『どういう気持ちでこの曲を届けたらいいんだろう?』って思っていたんです。でも、ドラマを観ているうちに、美蘭と結婚したい保っちゃんの気持ちは素晴らしいものなんだなと気付いて、曲をどうやって届けたらいいか、わかってきたんです」
引用元:音楽ナタリー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160219-00000008-natalien-musi
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超特急が「お義父さんと呼ばせて」のパロディフォト制作現場
もちろん遠藤憲一主演ですから、遠藤を中心に、超特急が花澤一家の面々をカバーしたポスターの撮影が行われたようです。さすがに「王道」をいくコメディだけあります。
遠藤憲一の相方となる花澤家の面々といえば、主人の花澤紀一郎を始め犬の太郎まで入れて7人となりますが、超特急の面々がそれぞれ花澤家の一員に扮してパロディポスターを制作するという熱の入れようでした。もっと衣装まで凝るとさらに良いものができたでしょうね。(笑)
コーイチが担当したのは、宿敵となる花澤紀一郎(渡部篤郎)、娘花澤美蘭(蓮佛美沙子)に見立てたのはユーキ。そして、美蘭の兄弟、兄の葉理男(中村倫也)と妹の真理乃(新川優愛)にはユースケとタクヤが成りすまし、静香お母さん(和久井映見)にはカイが扮し、残ったお祖父ちゃん・花沢昭栄(品川徹)にはタカシが、最後の犬の太郎(クリ)にまで役がついて、リョウガが抜擢され、遠藤憲一と対峙したポスター同様、パロディ風ポスターを作ったのでした。(笑)
ちょっと「大人のコメディ」の匂いがぷんぷんするコメディですが、若手の超特急からエネルギーをもらい、低視聴率を吹き飛ばして欲しいですね。
いよいよ「お義父さんと呼ばせて」も後半に入り、ますます目が離せなくなってきました。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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