お義父さんと呼ばせて第2話が近づいてきました。花澤家の一員、犬の太郎も何やら心配そうな顔をしています。花澤太郎が心配してるのは、一体何なのでしょう?保のライバル、帝洋物産社員の砂清水誠でしょうか?それとも保が宴席でしでかしたしくじりでしょうか?花澤家では餌の心配は要りませんからね。

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大道寺保に強力ライバル出現
51歳で、結婚未経験の大道寺保にとって、惚れた花澤美蘭の父が重役を務める帝洋物産の社員、砂清水誠という若くてイケメンのライバルが登場します。
その砂清水誠を演じるのは、「下町ロケット」で真野賢作役を務め大ブレイクしたミュージカル界のアイドル、山崎育三郎です。
「下町ロケット」で好評を博した真野賢作役から、上手に役作りに成功したようです。しっかりした演技の中に上手くコミカルさを表現しています。

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「キミのためなら死ねる」と決め台詞にしているようですが、どんな振られ方をするのか楽しみですね。でも、花澤美蘭の突然の気持ち変わりなどもあるかも知れませんよ。大道寺保だってウカウカしていられません。油断は禁物です。
この砂清水がお花持参で、花澤家まで押しかけてくるのですから、それを保が知れば、気分は尋常ではないでしょうね。しかも、なんと花澤静香を見て「お義母さん」なんて、馴れ馴れしく呼んでいるのですよ。
太郎の心配は大道寺保の宴席での失態か?
花澤太郎は、縁側で何やら上を見上げて心配そうな顔をしています。他にも何やら心配事があるのでしょうか?

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そう言えば、会社買収により、保の勤めるあけぼの商事は、花澤紀一郎のいる帝洋物産に吸収されることになったのでした。
合併した会社との懇親会で、「お義父さん」と呼びたい大道寺保は、その人紀一郎と同席してしまうのです。根っからのサービス精神を持つ保は、宴会とばかりに無礼講で酔っぱらって、何やら隠し芸を披露してしまうのですが、それを見た紀一郎は大仰天してしまいます。かなり、滑稽な隠し芸のようです。
その他にも彼女の美蘭から、固く口止めされる保と美蘭の「秘密」にも興味が湧いてきますね。美蘭の祖父、花澤昭栄に呼ばれて、訪ねていく保に、花澤家では何が待ち受けているのでしょうね。

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空を見て、心配する犬の太郎君の表情は、そんな事を心配しているのでしょうかね?
「お義父さんと呼ばせて」のキャストの一員、可愛い犬の花澤太郎も中々の名演技でドラマを支えています。(笑)
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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