ダメな私に恋して第6話の視聴率が遂に10%の壁を破ったと、勝因に深田恭子が挙げられています。今回の感想は、同時間帯に放送中のフジ「お義父さんと呼ばせて」のW主演、遠藤憲一と渡部篤郎の、オジサマ二人を深田恭子が食っちゃった感じがします。さすがに「肉大好き」柴田ミチコです。(笑)
ダメな私に恋して第6話の視聴率
さて、ここまでのダメ恋の軌跡を視聴率から振り返ってみましょう。
第1話 1月12日 9.0%
第2話 1月19日 9.3%
第3話 1月26日 8.2%
第4話 2月 2日 9.8%
第5話 2月 9日 8.7%
第6話 2月16日 10.1%
御覧とように、遂に深田恭子が10%の壁を破りました。
何故、管理人が敢えて「深田恭子が」としたのは、訳があります。それは、同時間帯に放送されているフジ系列(関西テレビ制作)の「お義父さんと呼ばせて」にあります。どちらも、コメディ対決ということになり、管理人は、「コメディファン」なので、どちらも楽しく観劇しているのですが、その「お義父さん」でW主演している遠藤憲一と渡部篤郎の「オジサマ」二人を、まるで「お子様」のように手玉に取り、視聴率で打ち勝ったからです。
まだ、ドラマは終了した分けではありませんが、前半終了直前に、深田恭子の「得点」で、後半はさらに「視聴率ゲーム」を有利に戦うのではないでしょうか。
ダメな私に恋して第6話の感想
深田恭子演じる30歳、「職なし、金なし、彼氏なし、食欲あり」の柴田ミチコに、「ステディ」とも呼べる彼氏最上大地(三浦翔平)ができたのですが、如何せん恋愛経験不足から、そして豊富な貢ぎ経験から、最上大地の好意を素直に取るべきか、或いは店長マスター黒沢の心配が当たっているのか「迷う」柴田ミチコです。
深田恭子の「もがみく~ん」には、思わず笑ってしまう管理人ですが、このドラマのテーマである「ラブ・コメディ」のコメディの部分の大半は深田恭子の演じる柴田ミチコのキャストが大当たりだと思っています。
二つ目に、楽しくエンジョイしているポイントは、もちろんDean Fujiokaが演じる黒沢歩です。柴田ミチコと黒沢歩の関係が実に面白いのです。今回は中国語もペラペラのイケメン、ディーンにも多くの注目が集まりましたね。視聴率にディーンの貢献も指摘しておきましょう。
少なくとも、最上大地の部分が「ラブコメ」の部分に相当すると思われますが、管理人はどちらかというと黒沢と柴田の関係に注目しています。
いよいよ、ドラマ「ダメな私に恋してください」も後半に突入しますが、何とか柴田ミチコと黒沢歩が「恋」に発展するよう願っている次第です。(笑)
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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