IQ246~華麗なる事件簿~で、寺島進が賢丈のキャストでディーン・フジオカと親子を演じます。寺島進は、代々、法門寺家に仕える執事の家系で賢丈は88代目の執事で、息子の賢正と共に、主人公法門寺沙羅駆の世話をします。幼馴染でライバル視される警視総監、棚田文六(篠井英介)との確執も面白そうですね。
IQ246キャスト 寺島進がキャストを演じる賢丈とは?
IQ246~華麗なる事件簿~で、寺島進がキャストを演じる賢丈とは、親子代々、法門寺家に仕える執事の家柄です。
寺島進は第88代目の執事、賢丈役で、ディーン・フジオカ扮する息子、89代の賢正とともに、法門寺沙羅駆を補佐します。
ちょっと、賢丈の出自を番組案内から覗いてみましょう。
賢正の父親。沙羅駆の育ての親。
沙羅駆を実の息子のようにかわいがっている。
沙羅駆の将来が心配で、早く身を固めて欲しい。そして一子相伝の知識を伝えるためのお子様を授かって欲しいと願っており、いい大人の沙羅駆をいつまでも子供のようにかいがいしく身の回りの世話を焼く。沙羅駆を叱ることができる唯一の存在。引用元:
http://www.tbs.co.jp/IQ246/chart/
「沙羅駆を叱ることができる唯一の存在」ということで、賢丈と沙羅駆の間には、「爺や」「お坊ちゃん」の人間関係が築かれていそうですね。
ディーン・フジオカ演じる息子の賢正と、寺島進の扮する父親の賢丈の法門寺沙羅駆に対する対応や態度も微妙に違うでしょうから、その辺りにも注目してみたいと思います。
IQ246キャスト 第88代執事・賢丈のキャストを演じる寺島進とは?
賢丈のキャストを演じる寺島進は、現在52歳で、オフィス北野に所属する俳優です。東京は深川で生まれ育った生粋の江戸っ子で、松田優作が監督を務めた「ア・ホーマンス」でスクリーンデビューを飾りました。
所属が北野オフィスだけあって、寺島進は、あの「風雲!たけし城」にも出演したことがあります。もちろん、他にも北野監督の作品には多数起用されており、確実に知名度を上げていきました。
寺島進は役者としての評価が高く、映画での起用が多く、スクリーンでの活躍が目立ちましたが、「富豪刑事」でテレビドラマ出演を機に、ブラウン管への登場も徐々に増えていきました。
寺島進は、テレビドラマでは「アンフェア」(秦健日子原作)の山路哲夫役や、「京都地検の女」の成増清剛役、「再捜査刑事・片岡悠介シリーズ」の片岡悠介役など、多くのシリーズに常連として名を連ねています。
スクリーンでは、北野作品はもとより、数多くの映画に出演しており、映画俳優としての地位はしっかりと確立しています。
代表的な作品を並べてみます。
1980年代 「ア・ホーマンス」「オルゴール」「その男、凶暴につき」など
1990年代 「稲村ジェーン」「ソナチネ」「HANAーBI」「鮫肌男と桃尻女」など
2000年代 「修羅の群れ」「HAZAN」「血と骨」「THE有頂天ホテル」「フラガール」など
2010年代 「座頭市 THE LAST」「忍たま乱太郎」「アンフェア」「清須会議」など
88代執事・賢丈を演じるベテラン俳優の寺島進と織田裕二の「執事とご主人」の関係は、コミカルな中にもほのぼのとした人間愛が感じられる癒しの場面となるのではないでしょうか。
日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」は、10月16日、午後9時からスタートします。初回の1話は20分のおまけ付きですよ。お楽しみに!
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