重版出来!1話から河舞子(濱田マリ)が書店の店員として、黒沢心の良き理解者であり協力者として描かれてきました。その河舞子が務めた書店のロケ地はどこだったのでしょう?
重版出来!のロケ地となった河舞子が勤務する書店はどこ?
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重版出来!で、興都館に入社した黒沢心(黒木華)が、研修で世話になったのが河舞子です。劇中では、研修時代は登場しませんでしたが、書店の店員、河舞子は、重い書籍にも負けないで明るく元気な黒沢心を見所のある若者として、好意をもっていました。
重版出来!でロケ地となった河舞子が勤める書店は、ズバリ、オリオン書房ノルテ店だそうです。
重版出来!でロケ地となったオリオン書房ノルテ店はこちら
【オリオン書房ノルテ店の基本情報】
住所:東京都立川市曙町2丁目42−1
電話:042-522-1231
営業時間:10:00-21:00
* オリオン書房の詳しい案内はこちら
重版出来!のロケ地となったオリオン書房とは?
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重版出来!でも登場しましたが、町にある近所の小さな本屋さんがどんどん無くなっていくのは、とても寂しいことですね。でも、その一方で、デパートやショッピングモールなどにテナントとして入った巨大なブックストアも魅力的ですよね。
管理人も本屋さんは大好きです。大きなブックストアに行く時のワクワク感は、まるで子供がディズニーランドへ行く期待感と同じです。
「今日はどんな本と出合うかなあ?」と本屋さんに入る気持ちは、インターネットでは絶対に味わいことができません。
単に画像に表示されていればいいというものではありません。これは、もしかしたら、私、管理人が特別なのかも知れませんが、ネット検索とはまた別の「出会う」楽しみがあるのです。やっぱり本は手に取って見てみたいです。
そこにある世界はバーチャルではなくリアルな世界です。大切な本との出会いは、どこの本屋さんで買ったのかまで覚えているものです。
思い出深いブックストアは、新宿の紀伊国屋書店もよく行きましたが、好きだったのは八重洲ブックストアです。懐かしいなあ。
このオリオン書房さんも、大きなブックストアのようで、本はもちろんのこと、他にも各種文具から、CDや雑貨まで取り扱っており、大人から子供まで充実した時間を提供する空間になっているようです。
いつでも、どこにでも、ブックストアに行くと、きっと河舞子のような素敵な書店の店員さんに会えると思いませんか?
【重版出来!これまでのあらすじ】
重版出来!最終回あらすじ デビュー成功の陰で中田と心に亀裂が
重版出来!9話のあらすじ 高畑一寸と梨音の不和と同業の引抜き
重版出来!8話のあらすじ 新人を襲うネーム恐怖症と巨匠の復活
重版出来!7話のあらすじと見所 新人の行く末と天才漫画家の末路
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重版出来!第4話あらすじと見どころ なるか新人発掘!黒沢心!
重版出来!第3話あらすじと見どころ 新入黒沢心に担当者が決定
重版出来!第2話あらすじと見どころ 部数決定会議(部決会議)の嵐
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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