重版出来!第2話あらすじと見どころ 部数決定会議(部決会議)の嵐

重版出来!

重版出来!の第2話の放送が迫っています。いよいよ部数決定会議、別称「部決会議」と呼ばれる、出版社の内部事情に深入りする第2話のあらすじ見どころを探っていきましょう。

 

重版出来!第2話あらすじ「部決会議」の戦い

これまでの人生をそつなくこなしてきた営業部の小泉(坂口健太郎)だが、希望していない部署に配属されてから、やる気がないまま3年間も異動願いを出し続けていた。

ある日、新刊の部数決定会議(別名・部決会議)の根回しのため、資料をバイブスの編集長・和田(松重豊)に渡しに来た小泉。その資料の数字を見て怒りを露にする和田を前にキチンと話をすることすら出来なかった。さらに営業部部長の岡(生瀬勝久)からは「まともに根回しも出来ないのか」と指摘され、さらにやる気を失ってしまう。

部数を増やしたい編集部と部数を抑えたい営業部との戦い…いよいよ部決会議が始まる。
さっそく編集長の和田と勝負服で挑む副編集長の五百旗頭(オダギリジョー)は、新人の初単行本の発行部数に異議を唱え戦っていたが、岡からの厳しい一言に何も言えなくなってしまう…。

一方、和田の命で勉強のため営業部に出張してきた心(黒木華)は小泉に付いて学ぶことに。
仕事への熱意が正反対の二人は「たんぽぽ鉄道」という漫画を売るため、膨大な数の書店を巡る…

引用元:番組公式ページより
http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/story/

 

 

 

重版出来!第2話の見どころ 1 部決会議の戦い

重版出来!はヒロインの黒沢心(黒木華)が入社した大手出版社の興都館が舞台です。出版社の内情は普段、見聞きしないので、第2話の今晩は、その出版社の内部事情に触れています。

営業部対編集部という違う部署による会議の模様が見どころの一つとなるでしょう。

発行する部数決定会議は別名「部決会議」と呼ばれていて、多く発行したい編集部と、部数を抑えたいと考える営業部の熾烈な戦いの場となるようです。

イケメン俳優、オダギリジョー演じる五百旗頭副編集長と営業部長岡英二のぶつかり合いが楽しみです。

普段は入れない出版業界の内部の様子を垣間見る良いチャンスとなるのではないでしょうか。

 

重版出来!第2話の見どころ 2 部決会議前の根回し

坂口健太郎がキャストとなった小泉純が、部決会議の根回しを指示され、編集部の部長和田に対し、まともな根回しができずにオロオロするシーンは、楽しみです。

元々、やる気のない小泉純が、どのような態度で対応するのか、そして、上司の営業部長の岡英二にこき下ろされ、益々、元気のなくなる小泉純が見物です。

坂口健太郎の演技が注目されるでしょう。「熱血痛快仕事ドラマ」としてある「重版出来!」ですが、どこかにコミカルな要素を感じ取っている管理人は、この部決決定会議の様子と坂口健太郎の演技に期待しています。

 

重版出来!第2話の見どころ 3 黒沢心と小泉純の営業活動

編集部に配属された黒沢心ですが、編集長和田の命令で、勉強のために営業部に出張に出されます。そして、その営業部では「やる気無し」の小泉純に付くことになるのです。

柔道部で元気印の黒沢心と、やる気無しの小泉純が、漫画「たんぽぽ鉄道」の売り込みで営業に歩く場面は愉快なものになりそうです。大爆笑も期待できそうです。(笑)

第1話でもそうでしたが、黒沢華の驚異的な「前向き姿勢」と、ユーレイと仇名される小泉純のやり取りは、最大の見どころとなるかも知れません。
充実した「重版出来!」第2話の放送は、今晩夜10時から、TBS系で放送予定です。お楽しみに。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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