大友花恋ちゃんが堤さやかのキャストで活躍するお迎えデス。7話です。これまで、堤家でのシーンでしか出番がありませんでしたが、7話では、堤さやかの父、郁夫が急に倒れ病院に運ばれてしまいます。そして、さやかの実の母と名乗る女性の登場と、大友花恋ちゃんの芸の見せ所満載となるでしょう。
堤さやかに実の母?お迎えデス。の堤家の家族構成は微妙に複雑系
< 山下容莉枝が堤さやかの実の母役に!お迎えデス。7話が熱い! >
お迎えデス。の堤家は複雑なのです。主人公の堤円は二十歳の大学生ですが、父の郁夫とは血が繋がっておりません。父の郁夫は母由美子とは再婚ということなので、母の連れ子ということになるでしょう。
そして、大友花恋がキャストの妹の堤さやかは16歳の高校生。つまり、兄の円より4歳年下ということになります。ところが、今回7話では、さやかの実の母という女性が現れてしまうのです。
と、いうことは由美子はさやかの母ではないことになってしまいます。??いったい何が起こるのでしょう?
さやかの心境は複雑でしょうが、管理人の心境もまた複雑です。さやかの父は誰なのでしょう?せめて、郁夫が実の父であって欲しいですよね。
でないと、さやかにとって、堤家の父も母も実の両親でないことになってしまいます。お迎えデス。の堤家の家族構成は、どうも微妙に複雑系・・・なんですね。
幸せ家族に降りかかる試練…。父・郁夫(大杉漣)が危篤となり、生死を彷徨う幽体になってしまう。そんな中、さやか(大友花恋)の実の母親が現れ…。#お迎えデス。今夜9時 pic.twitter.com/2UIJ5bsdph
— 公式『お迎えデス。』⑦話 今夜9時‼️ (@omukaedeath_ntv) 2016年6月4日
お迎えデス。で堤さやかを演じる大友花恋の演技に注目!
< 福士蒼汰の演技が光った場面 演技下手の酷評が目立つお迎えデス >
大友花恋のお迎えデス。での、これまでの登場シーンは、福士蒼汰が演じる兄、堤円と一緒に堤家での場面が中心でしたが、その堤家が舞台となる7話ですので、大友花恋の演技に注目が集まります。
研音所属で「結婚同窓会~SEASIDE LOVE~」(フジテレビ)でドラマデビュー以来4年目の大友花恋の成長が楽しみです。
「結婚同窓会」では、夏目蓮花の中学生時代(成人の蓮花役は波瑠)を演じた大友花恋ですが、その後、すぐに日本テレビの北川景子主演「悪夢ちゃん」では、近藤七海役で連続ドラマに出演しています。
デビュー4年目ということで、大友花恋も芸能界やドラマ出演にも慣れてきたことでしょうから、16歳のはつらつとした思い切った演技を見ることができるのではないでしょうか。
突然に実の母と名乗る女性が目の前に現れるという、難しい役柄の堤さやかを、まだ16歳の大友花恋がどのように演技するのか、非常に楽しみなお迎えデス。7話になるでしょう。
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