お迎えデス。竜星涼が第3話でゴロツキ大学生のキャストを好演技

お迎えデス。

お迎えデス。第3話で、竜星涼がゴロツキの大学生、亮二のキャストで不良青年でホストになる若者を演じて好評を博しました。イケメンでちょい悪の役が似合っている竜星涼が福士蒼汰を凌駕しました。

 

お迎えデス。第3話の流れと竜星涼の出番と演技

お迎えデス。第3話は、成仏できない高校の女性教師、美樹(野波麻帆)の苦悩から始まりました。極楽送迎のナベシマ(鈴木亮平)とゆずこ(濱田ここね)からのバイトの仕事とは、この美樹がターゲットでした。

美樹が安心して三途の川を渡れないのは、かつての教え子、亮二が気になっていたからです。竜星涼の出番は、すでに美樹が亡くなった後のことです。

主人公の堤円(福士蒼汰)と阿熊幸(土屋太鳳)が通う名櫻大学に合格しながら、亮二は大学にも通うわず、遊びほうけていたのです。

亮二がダーツバーに居るところに円と幸、そして教師の美樹がやってきます。幸が亮二から訳を聞き出そうとすると、それを制止したのが美樹でした。女性の幸よりも同性の円の方が亮二は気軽に心を打ち明けるだろうと、先生らしいアドバイス。

ロケットオタクの円が亮二に近づいて、話掛けるのですが、最初はまったく相手にされず。しかし、ロケットオタクの本領発揮はここからでした。物理学の知識を応用して、的当てゲームを解明した円は次々とダーツをボーザイ(中心)に当ててしまったのです。

このダーツバーでの不良遊び人を演じた竜星涼はかっこよかったですねえ。完全に福士蒼汰を食っちゃってました。(笑)

中盤では、円を連れ立って遊びに出た亮二は、こともあろうにホストクラブでバイトに誘うのですが、こちらのシーンでも、竜星涼のかっこ良さは福士蒼汰を凌いでました。

ホストクラブは行ったこともないし、働いたこともないですが、番組のお陰で様子を垣間見ることができました。あのお客のオバサマたちのパワーには完全に脱帽です。(笑)

 

お迎えデス。第4話に続く流れと竜星涼の演じる亮二の今後

堤円と友人関係になることで、自暴自棄だった暮らしを改め、合格していた名櫻大学へ通うようになった亮二です。

亮二は高校時代の教師、美樹を思い出しながら大学で古典を学びます。美樹は古典の先生だったのです。竜星涼が心を入れ替えて好青年の亮二で、竜星涼の別の顔を見ることができるかも知れませんね。竜星涼がどんな演技で更生した好青年を演じてくれるか、それも楽しみの一つです。

亮二は実は美樹に憧れを抱いていたのです。ユーレイとなった美樹は、好きという言葉を聞くことができるのでしょうか。告白を聞いて、安心して三途の川を渡ることができるとすれば、亮二の告白は「本当の冥土の土産」ということになりますねえ(笑)

しかし、亮二の更生を見届けた美樹が安心してあの世に行くのかというと、「成仏前に行きたいところがある」と円と幸の前から居なくなってしまいます。いったい、行きたい場所とは、どこなのでしょうか?まさか、あのホストクラブだったりして。(笑)

話が続くお迎えデス。第4話が待ち遠しいです。楽しみですね。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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