おとうさん(お義父さん)と呼ばせて第7話では、ひょんなことから、「来ちゃった」大道寺保(遠藤憲一)が花澤家の居候となります。第7話の大波乱のあらすじと見どころを追ってみましょう。保と美蘭は「一つ屋根」の下でラブラブ生活となるのでしょうか?
おとうさんと呼ばせて第7話のあらすじ―「来ちゃった」保の花澤家の新生活と真理乃の彼氏
おとうさんと呼ばせて第7話のあらすじ を辿ってみましょう。 お騒がせ姉さん、大道寺保の姉、留美子が去ったマンション、彼女の不祥事で保の部屋が小火騒ぎになってしまいます。
消防が駆けつけ大火事にはなりませんでしたが、そのせいで、部屋中が水浸しとなって住めなくなった保は、意を決して荷物ごと、美蘭(蓮佛美沙子)の家に行くことになりました。
玄関のドアを開ける義父(の予定の)花澤紀一郎(渡部篤郎)に向かい、動揺しながら保の発する「来ちゃった」には大爆笑しますよ。本当に遠藤憲一にしか、できない技ですね。
(笑)
どうにか、花澤家に泊めてもらえるようになった保ですが、多少距離が縮まったはずの紀一郎との仲でしたが、実際に暮らしてみると、生活のスタイルが合わずにイライラする紀一郎です。
「お試し期間」という、妻の静香(和久井映見)のセリフにも、大いに笑いを誘われます。 ラブラブの「お試し新婚生活」を楽しめるかと思った保と美蘭でしたが、いざとなると、何かと人の出入りがあり、二人だけのラブラブともならないのが愉快です。
そんな中、今度は次女の真理乃にも付き合っている彼氏がいることが発覚します。そして、何やらその彼氏もずーっと年上で、美蘭の見立てでは、最低でも20歳以上の年上のようだというのです。
動揺する紀一郎は、またもや部下の砂清水誠(山崎育三郎)を使い、身辺調査を行うのですが、どうやらその結果に家族して驚くことになりそうです。
おとうさん第7話の見どころ - 「来ちゃった」保の花澤家での暮らしぶり
おとうさんと呼ばせて第7話の見どころですが、これまた「全部」です。(笑)しかし、その中で特に爆笑を誘われると思われるシーンは、着の身着のままで花澤家に「来ちゃった」大道寺保が、同年齢の義父となる予定の花澤紀一郎から、衣服を借りる場面でしょう。
タイプのまったく違う保が、お洒落な紀一郎の好みの服を着用するだけで、大笑いですが、そこで妻静香役の和久井映見のセリフがまた笑いを誘います。
保が紀一郎から借りた服を着て、二人並んだ姿を見て、「やだー、漫才コンビみたい」というと、すかさず保が「なんでやねん」と相槌を入れるシーンは、爆笑もので、出演者の息が合っているのがわかります。
おとうさんと呼ばせて第7話の見どころの中心は、花澤家の中で暮らすことになった大道寺保と花澤家面々のリアクションでしょう。 ここでは、それぞれの思いが伝わる「家族ノカタチ」が見えてきますよ。
難攻不落の「紀一郎城」を、大道寺保は果たして落城させることができるのでしょうか?
残り回数も少なくなってきた中で、次女真理乃にも彼氏の存在が発覚し、ドラマも終盤に向かって急展開します。ますます、楽しみな「お義父さんさんと呼ばせて」です。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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