「ダメな私に恋してください」、通称「ダメ恋」の第６話のあらすじは、柴田ミチコと最上大地が同棲を始めるのか注目が集まります。第６話の見どころは、「ダメ女」ミチコが交際相手の最上大地の提案である同棲を受け入れ一緒に暮らすようになるのかが最大の焦点となるでしょう。生嶋晶の姉御ぶりにも注目です。
ダメ恋第６話のあらすじと柴田ミチコの「貢ぎ癖」
引越しを決めた柴田ミチコを同棲するよう誘う最上大地は本気？
結婚を前提のお付き合いを柴田ミチコ（深田恭子）に申し込んだ最上大地（三浦翔平）は、ミチコから黒沢の居候から脱却することを知らされます。家賃の心配をしなくて済むとミチコを誘うのですが、果たして最上大地は信用できるのでしょうか。それとも黒沢歩（DEAN FUJIOKA）がいうように彼氏ではなく、単なる「詐欺師」なのでしょうか？
初心なミチコは内心、心配でそれとなく黒沢に最上の提案を話してみた。すると、黒沢はミチコの弱点である「生活力の無さ」を理由に、同棲なんて上手くいくはずがないと言われてしまいます。
生嶋晶の面倒見の良い人柄
こんな時に頼りになるのが、３５歳で姉御肌の生嶋晶（野波麻帆）。ミチコは「困った時の生嶋頼み」、晶なら「人生の師匠」として、何か良い知恵を貸してくれるだろうと相談することに。
話を聞いた晶は、最上大地がどんな人格なのか知るために、大地を一度、晶の勤める下着屋さんに連れてくるようにミチコに言います。
ミチコと一緒に晶の勤める下着屋さんに入ると大地はそこら中にあるセクシーランジェリーを目にして、テンションが高まります。最上大地のハートの鼓動が聞こえてくるようじゃありませんか！（笑）
師匠の生嶋晶はしっかり最上大地を分析できたのでしょうか？
そんな時、最上大地の携帯にまたもや着信が届きます。それを見た大地の様子が一変しました。
何？最上大地の両親が揃って入院？
晶の下着屋を出た柴田ミチコと大地は買い物の後、喫茶店に入ります。すると、突然、そこで最上大地が泣き出します。ミチコが聞かされたのは、大地の両親が揃って入院している事実だったのです。何かどこかで聞いたことがあるようなストーリーだ、と昔の体験を思い出すミチコの頭は混乱状態になりました。
結局、この話によって、最上大地との同棲はペンディングとなりました。
生嶋晶の提案はベター・アイデア！
面倒見の良い晶は、それだったら自分の家に居候するように、ミチコに勧めました。晶は、この初心でナイーブな柴田ミチコが好きでしたから、妹のように可愛い存在だったのでしょうね。
マスター黒沢の本音は？
生嶋晶の所へ引越しが決まり、荷物の整理を手伝う黒沢はまるでミチコの親のようです。（笑）なんだ、かんだと言っても傍から見ると、兄と妹のような仲のミチコと黒沢なんですよね。
荷造りの様子を見にきた晶は、黒沢にミチコの悩みを伝えるのですが、最上を「詐欺師」と決めてかかっている黒沢はまともに取り上げません。内心、黒沢も知らずのうちに柴田ミチコに愛情を持ち始めているのではないでしょうかね。これは管理人の想像ですが。（笑）
なんか心がすっきりしないミチコでしたが、週末のバイト先に黒沢の子分、テリーがビラ捲きから戻ってきます。しかし、一緒に連れ帰ったのは何と最上大地でした。黒沢と最上、この二人のテンションも上がってしまいます。
営業マン最上大地の大ピンチ
新しい週を迎えた最上大地は、テレビ通販で自社のグッズを紹介する営業にこぎ着け、収録日を迎えスタジオにいました。
しかし、時間になるというのに肝心の商品がまだ届いていないのです。最上大地の熱意を買った通販会社の南社長（山村美智）は、がっかりして絶望的眼差しで最上大地を叱責します。
そんな大地を救いたい、柴田ミチコは何とかしようとハッスルするのですが、果たして何とかできるのでしょうか？
ダメな私に恋してください第６話の見どころ
最上大地のランジェリーショップでの反応
ど派手なセクシーランジェリーの専門店に入り、ドギマギする最上大地を演じる三浦翔平の演技が見どころの一つとなるでしょうね。ランジェリーフェチなら大喜びしそうですが、果たして２６歳の最上大地の反応は？
黒沢歩と最上大地の「心の格闘」
柴田ミチコに一直線の清々しい最上大地と、ちょい捻のマスター黒沢。最上にすれば黒沢は単なる「お邪魔虫」、黒沢は最上を「結婚詐欺」と決めつけています。この二人は顔を合わせるだけで、ネガティブな化学反応を起こすようです。
生嶋晶の面倒見の良さ
３５歳と年上で経験豊富な生嶋晶が、「恋に悩む柴田ミチコ」の面倒を見る場面は、いつ見ても嬉しくなりますね。やっぱり、人生って、こんな先輩を持つと大助かりするものです。
野波麻帆のクールな演技は視聴者の好感をもたらすでしょう。
「ダメな私に恋してください」第６話は火曜日、午後１０時から、TBS系で放送です。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
コメント