「ダメ恋」第1話感想 深キョン胸キュンにディーンと初キス!FUJIOKAステキ!

ダメな私に恋してください

ダメな私に恋してください」第1話、深田恭子、深キョンの柴田ミチコ、可愛かったですね。DEAN FUJIOKAの「主任」黒沢歩も恰好良かったです。ドラマ初回でしたが、感想は最高な初回スタートでした。同名の原作は漫画ですが、全然漫画チックではなく、わざとらしい演技ではなく、見事なドラマとして見応えのある初回になりました。ま、まさか、恭子りんの初キスが飛び出すとは・・・・。FUJIOKAステキで、まあ良いですか。

 

「ダメ恋」のキャストはさすがに「ドラマのTBS」

主演の深田恭子ちゃんとDEAN FUJIOKAの共演はナイス・キャストでしたね。カップルとして見るのではなく、ドラマのシチュエーションを二人共に見事に役をこなしていました。

何が素晴らしかったか感想をいうと、深田恭子演じる柴田ミチコとDEAN FUJIOKAが演じる黒沢歩が、別々に個々として良かったのと同時に、二人一緒の時にもその良さが全然崩れていなくて、まるでピッタリはまるジグソーパズルのようでした。

そして、更に言えば、取り巻きの脇役になる晶を演じる野波麻帆にしても、三グレのテリー、タマ、それにポチにしても、抜群の存在感でした。出過ぎずに、かと言って引き過ぎてもいない、絶妙な空気でした。さすがに「ドラマのTBS」っていう感想でしたね。

三浦翔平がキャストとなった最上大地は、初回では出番は少なくて、これからの展開に期待がもてそうですし、花屋の春子がこれから主任黒沢、いやマスター黒沢とどんな関係になっていくのか、第2話以降が楽しみです。

 

「ダメ恋」のダメ女を深キョン、恭子りんが絶妙な可愛らしさを演出

アラサーになって、恋愛を経験なく生きてきたミチコが、大学生に貢いでしまうってのは、現実にあり、あり、なんでしょうね。結構、ホストクラブなどで、若い女性がホストに入れ込んで借金までしてしまうのは、週刊誌などでも話題となりますからね。

大昔、管理人が若い頃には、その全く真逆が世相だったもんです。つまり、貢ぐのは一方的に男性の方で、入れ込んで借金したり、フィリピンパブで稼いだ給料を全部注ぎ込んだりと、大抵は男の方が犠牲者だったものです。

しかし、世の中も変わり、男女同権、女性の社会進出が当たり前になってくると、社会の構造も一変しました。女性が稼ぐようになれば、その稼いだお金を吐き出させる商売が成り立ってきます。田舎ではそれほどでもないでしょうが、都会になればホストクラブのような女性をターゲットとする水商売も出てきます。

ドラマ初回でもミチコが多額の借金をしてまで貢いだ挙句に、キャバクラでバイトをするシーンが出てきますが、なるほどと、つい頷いてしまう管理人でした。それにしても、アラサーなのに、23歳とか言ってましたね。(笑)

でも、深田恭子ちゃんレベルなら、それでもいいかな、なんて勝手に思ったりもしてました。(笑)とても可愛い恭子りんでした。

そして、あのひまわりの被り物も超お似合いでしたね。正直言って、被り物を付けて、あのような可愛い感じでいられるのも、恭子りんの魅力なのでしょう。

 

まさかの「ミチコの初キス」、驚いた初回ラストシーン

黒沢歩を演じるDEAN FUJIOKAは男の私から見ても恰好良かったですね。今風に言えば、まさに「イケメン」というのでしょうが、あの顔だけではなく、DEANが演じる黒沢自体がすべて恰好良かったです。抜群な演技力と演出と言えるでしょう。

し、し、しかし、です。まさか、あの焼肉屋で酔っぱらった後、自宅の喫茶店に連れ抱えられて帰宅した後、ミチコと歩が初ミスするとは驚きましたなあ。だって、まだ第1話ですよ。恭子ちゃんのファンとしては、ちょっぴり焼きもちを焼く場面でしたよ。もっとも、DEAN FUJIOKAの女性ファンはもっと熱くなったかも知れませんけど。(笑)

寄っていた黒沢主任の気持ちがどこにあるのか分かりませんが、初キスのミチコとしては、胸がドキドキの思い出の初キスとなったのでしょうかね。もしかすると、初ミスだったのかも知れませんが。どんな味だったのか、私も黒沢歩になってみたい!(笑)

早くも次週の第2話が楽しみになってきました。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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