黒木華(重版出来!)の周囲に漏れ伝わる異聞醜聞と視聴率の関係1

重版出来!

重版出来!6話の放送が近いですが、視聴率は上がったり、下がったり。黒木華の演じる黒沢心の活躍を楽しみにしている一方、視聴率が低迷すると聞こえてくるのが、周囲の異聞醜聞です。どんな噂が立とうが黒木華の演技力は抜群で間違いのないものです。今週は華ちゃんの着物姿が見られるようですよ!

 

重版出来!黒木華に主役が決まるまでの擦った揉んだ

サイゾーによると、黒木華重版出来!のヒロイン黒沢心のキャストに決まる前に、能年玲奈がノミネートされていたようです。ところが、事務所移転など能年サイドの動きから元所属事務所や関係者の因縁からゼロに戻され、有村架純などにも声が掛かったようです。

管理人的には、黒木華で最高に良かったと思っています。黒沢心のキャラクターを黒木華で見てしまった今、他のどの女優でも彼女の作る「黒沢心」には勝てないでしょう。それほど、上手く黒木華の演技はハマっています。すでに、一本勝ちです。(笑)

 

[以下引用]

「もともと視聴率はあまり気にしてなかったので、1ケタ後半を維持してくれればいいのかなと局内では話題になってますね。主演がゴロゴロと変わったいわくつきの作品ですからね。こういう作品は、なかなか数字がついてこないんですよ」(TBS関係者)

女優の黒木華が連ドラ初主演を務める『重版出来!』(TBS系)。初回は9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったが、早くも第2話で7.1%に下落している。
「当初は能年玲奈さんが主演を務めるはずが、業界の横やりで頓挫して、次に内定をしていた有村架純さんにも結局、断られたようです。それで、外れの外れで黒木さんに白羽の矢が立ったそうです。有村さんも、最初に能年さんに声を掛けていたことがわかったから断ったんじゃないかと、もっぱらです。女優さんは意外と“序列”にこだわりますからね」(芸能事務所関係者)

黒木はその“序列”を気にしない女優だということになるが、芸能界で最も気にする女優は深津絵里だという。

「ドラマの世界は今回のように主演やヒロインが変わることはよくあります。なので、深津さんはいつも『私は何番目に声をかけたんですか?』と制作側に聞いているようです。そういった世界が嫌になったのか、ドラマは2012年の『踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件 』(フジテレビ系)以来、出演していません。その代わりに、映画や舞台と、深津さんを直接指名する作品にばかり出ています。彼女のようにドラマ離れする女優さんが増えているのは残念ですが、黒木さんのように序列にこだわらない人にこそ結果を出してほしいですね」(ドラマスタッフ)

[日刊サイゾー]

素晴らしい若手女優はたくさんおりますが、黒木華演じる黒沢心を見る限り、管理人的にはほかの女優は見当たりませんね。

例えば能年さんなんか、美人過ぎて恰好がつきません。やっぱり、すでに黒沢心は黒木華が「はまって」います。

 

重版出来!黒木華に華が無いはメディアのセクハラ

黒木華ヒロインが決まっても、メディアの関心は黒木華の容姿でした。これだけ、情報発信のツールとメディアが多くなると、発信する内容もよじれ曲がってしまうことも考えられます。

商業主義に毒された記事が意図的に作られる場合も考えられます。すなわち、本来なら芸そのものが話題となるべきところを「美人品評会」のような記事も多く見られるのです。

元々、黒木華は彼女の演技力の確かさで売ってきた女優であり、モデル系の「見てくれ」で伸し上がってきた分けではありません。

それを突いて、「華」がなく、美人ではないので男性の目が向きにくいと評するのは、いささか勘違いもほどがありませんか。管理人的には完全なセクハラですね。

そもそも、ドラマの要素に「美人かどうか」という要素は無関係ですし、あくまでもドラマの完成度、内容から評価すべきものでしょう。

黒木華がタバコを吸おうと、何だろうと、それは彼女の自由です。歩きタバコまで批判するようなメディアは要りませんよ。昨今のインターネットによる情報の相互発信というのは、ある意味危険でもあるわけです。

視聴率が低迷してくると、またぞろいろんな異聞醜聞が周囲から漏れ伝わってくるでしょうが、少なくともドラマ「重版出来!」の完成度は高く、一部、シナリオに注文があり、「もう少し出版業界内部を見せてくれ」という要望には理解を示しつつも、毎週、黒木華の演じる黒沢心の活躍を楽しみにしています。

そりゃー、行くぞー、打ち込み100本!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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