お笑いのめいどのみやげの片割れ、ティーチャが、ドラマ重版出来！第４話でゲスト出演します。高齢のティーチャはいったいどんな役で登場するのでしょう？ま、まさか生前の手塚治虫なんてことは？ないでしょうね。
お笑いコンビのめいどのみやげのティーチャがゲストキャスト
重版出来！第４話のあらすじは、漫画家の新人発掘です。漫画界を盛り上げていくためには、新人漫画家発掘と育成は欠かせません。この第４話に、大勢のお笑いゲストが登場します。
ヒロインの黒沢心（黒木華）は、上司の五百旗頭敬（オダギリジョー）に付いて、面接のノウハウを習うことになりました。
出版会社、興都館に直接持ち込まれる原稿に目を通して、新人の才能を見出すという黒沢心にとって、新しい挑戦です。
新人発掘は、持ち込み原稿だけではありません。漫画業界が主催する即売会でも、それは試されます。週刊バイブスも自社のブースを開設して、心は先輩の安井と共に出掛けました。実は「新人潰し」の異名を持つ安井は、いろいろ勉強しようと質問する黒沢心を相手にしないのです。
重版出来！第４話では、お笑いコンビ、めいどのみやげの片割れ、ティーチャがゲスト出演します。すでに８１歳のティーチャが新人漫画家でデビューってなことは、多分無いと思いますね。（笑）
しかし、ティーチャが被るベレー帽姿を見ると、日本が世界に誇る漫画家の巨匠、あの往年の手塚治虫が重なって見えます。
管理人が思うところ、ティーチャの役柄は、漫画界を引退した有名な漫画家を演じるのではないかと思っています。
漫画に対する情熱を失っていない、引退した漫画家が、若手にアドバイスを送り、激励するという役柄になるのではないでしょうか。ひょっとしたら、本当に手塚治虫として登場するかも知れませんよ。
どうしても気になるのが、ティーチャが被るベレー帽です。（笑）何しろ、手塚治虫の「代名詞」のようなものだったのですから。
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お笑いコンビ、めいどのみやげとは？重版出来！のゲストは年金ちゃん？
お笑いコンビ「めいどのみやげと」は、実の父親と娘による漫才コンビで、漫才界においては非常に珍しいコンビと言えるでしょう。８１歳の父、ティーチャ（本名：佐川真勝）と４２歳の娘、サッチィー（本名：佐川さにの）が織りなすコントは娘のサッチィーのツッコミと父ティーチャのボケで成り立っていますが、これがとっても愉快なんです。
普通、漫才というと、これまでのスタイルは同世代のコンビが主流でした。せいぜい年の差があっても、今回の重版出来！第４話で同じくゲスト出演するトレンディーエンジェルのコンビ、斎藤司とたかしの７歳くらいでしょう。
この年の差というと女性二人のお笑いコンビでも、同じようなことが言え、母と娘というお笑いコンビはこれまでのところありません。
男女のコンビでいうと、宮川大助・花子が有名ですが、その昔は、ミヤコ蝶々と南都雄二の夫婦漫才が草分けです。
余禄になりますが、ミヤコ蝶々の旦那の命名は、字が読めない蝶々がいつも旦那に「ねえ、あんた、これなんというじ？」と聞いていたことに発しているとされています。ホンマかいな、アホかいな！
このように、これまでの同世代コンビによる漫才でもなく、夫婦（或いは元夫婦）による夫婦漫才とはまったく次元の違う、年の差、実の父娘という新しいお笑いのジャンルを切り開いたのが、漫才コンビ「めいどのみやげ」なのです。
めいどのみやげのすっごーい処は、この二人、漫才だけでは飽き足らず、父のティーチャは「年金ちゃん」、娘のサッチィーは、「娘のサッチィー」（ものすごく分かり易い！）として、それぞれ単独でも活躍していることです。
スーパー爺さんのティーチャ、別名「年金ちゃん」の登場が楽しみの重版出来！第４話です。お楽しみに！
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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