重版出来!第2話が放送されました。第2話の視聴率は第1話を上回ることができたのでしょうか?第2話の感想は、黒沢心のひたすら真っ直ぐなパワーです。ユーレイ君の小泉純(坂口健太郎)を激変させるほどの黒沢心のパワーは、いったいどこから来るのでしょう?

重版出来!
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重版出来!第2話の視聴率は?

重版出来第1話視聴率は9.2%でしたが、第2話は必ずそれを上回る視聴率となると予想します。理由は、黒沢心のひたすら前向きなパワーが視聴者を元気づけてくれるからです。

黒木華の役作りは、見事という他はありませんね。黒木華の輝く目と力強い笑顔は、見る者を勇気づけてくれます。

黒沢心役 黒木華
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管理人が視聴率アップを予想する理由は、第1話を見たほとんどの視聴者は第2話を見逃さないと思うからです。その上に「口コミ」で「重版出来!」の素晴らしさを聞いた新しい視聴者を確保したであろうと察するからです。

重版出来!第2話の視聴率

第2話の視聴率は前回の9.2%から大きく下げて7.1%と爆死してしまい、非常に残念な結果となりました。でも、まだまだこれからです、ねえ、黒沢心さん。

 

重版出来!第2話の感想 1  黒沢心のパワーが周囲に伝播する

重版出来第2話の感想は一言で、「熱くなりました」です。(笑)兎に角、何があっても、どんなことが起こっても、前向きに捉え、ぐいぐい笑顔で前に進む黒沢心のキャラクターに管理人も「元気」をいただきました。

考えてみれば、人間って存在、「頑張る」しかないのですよね。「頑張って」「頑張って」「頑張る」しか、ないのです。(もちろん、その頑張り方はいろいろあるでしょうが)

文句を言っても、愚痴っても、泣いても、怒っても、変わらない周囲は変わらないのです。だから「元気を出して頑張る」のです。黒沢心が、そう言っているようでなりません。

 

第2話坂口健太郎が扮する小泉純が、営業活動の中でボヤくシーンから始まります。営業マンが必ず口にするセリフ「こんなに物があふれて、新しいガジェットが生まれ、古い物は廃れていく。売れるはずがない」と自分を諦めさせる言い訳です。

小泉純役 坂口健太郎
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結果が中々出せない作業は辛いもので、今のように技術の進歩で、欲しい物がすぐ手に入るような世界では尚更でしょう。普段から、何でも簡単に手に入るのですから。そのような状態で、すぐに「結果」を求められても、ストレスが溜まるだけです。

と、いうより、もっと言うと、このような状況の中では、ストレスは昔より強くなってる分けです。

黒沢心には、学ぶことが多いですが、彼女のパワーは考えてみると柔道から来ているようですね。辛い修行、練習、厳しい競争、そんな中でこそ、何もも負けない強いパワーが育まれるのかも知れませんね。

冒頭に出てきた小泉純が、「頑張るって言葉、嫌いなんだよね」と言ってましたが、笑顔で失敗を恐れず前に前に出る黒沢心を見ながら、小泉の体のスイッチが入ります。通常なら「頭にスイッチが」というのでしょうが、よく考えると「頭」も「体」の一部なんですよね。ですから、ここでは敢えて「体」としました。

現代人の生活は「車社会」となってしまい、昔の自然な暮らしからどんどん遠ざかっています。「科学と技術の進歩」と「便利さの追求」ばかり追い求めて出来上がった社会に暮らしているのです。

しかし、つい忘れてしまうのは、人間も「動物」だということでしょう。黒沢心から学べることは、「元気」だけではなさそうです。

 

重版出来!第2話の感想 2  興都館の営業と編集の対決

ガチ勝負だと思われた、出版会社興都館の「部数決定会議」の場面。発行部数を増やしたい編集部と部数を抑えたい営業部、互いに剥き出しの敵対心があるのかと見守っておりました。

最初は同じ会社で、折り合いを付けられないものなのかと、嫌な業界だなあと思っておりましたが、心配には及びませんでした。

岡英二 和田靖樹
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そこはやはりしっかりした会社でした、興都館は。「売上を伸ばし、利益を出す」という共通目標はしっかりつながっておりました。

部決会議の場面は、スポーツに例えるなら、団体競技のようなものでしょう。目指すゴールは同じなのです。その手法を巡り侃々諤々両部で主張するのですが、終わればラグビーと同じで「ノーサイド」。

編集部長和田靖樹(松重豊)と営業部長岡英二(生瀬勝久)が、その後、二人で小熊こと黒沢心が担当する漫画家を誰にするか歓談するシーンに象徴されていました。

上辺だけ見ると、同じ会社で争っているように見えても、実は底辺ではガッツリつながっている興都館のスタッフには、組織の在り方を示してくれているのではないでしょうか。第2話の感想の一つに、そんな思いがあります。
やる気の無かったダサい営業マンの小泉純が「生き返った」だけでなく、黒沢心の前向きな生き方が、自然と周囲の人々に伝播していくという、人間社会の「グループダイナミックス」を見せてくれた第2話でした。ますます、黒沢心の活躍が楽しみな「重版出来!」です。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。