IQ246最終回のあらすじでは、護衛官の和藤奏子が法門寺沙羅駆に身代わりにスナイパーに撃たれるようです。IQ246の最終回はマリアTと法門寺沙羅駆の直接対決は無いようで、事件は「御前様」を巻き込んで日本をハッキングしようというマリアTの壮大な挑戦となるようです。最終回のあらすじから、最後の結末を予想してみます。
IQ246あらすじ最終回 マリアTの狙いは和藤奏子なのか?
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IQ246最終回のあらすじでは、警視庁警視総監の命を受けた警察の機動隊のスナイパーに、和藤奏子が沙羅駆を庇い、身代わりとなり銃弾に倒れるようです。
頼りの無いIQXXの和藤奏子ですが、法門寺沙羅駆の護衛という仕事はきっちりこなすのです。しかし、どうやらこれもマリアTの予測したことのようで、沙羅駆の弱点である「仲間」を仕留めることで、「勝ち」を自認しているようです。
この辺の様子を最終回のあらすじに見てみることにします。
マリア・T(中谷美紀)の策略で警察からマリア・Tの仲間と見なされてしまった沙羅駆(織田裕二)は奏子(土屋太鳳)や賢正(ディーン・フジオカ)と共にアジトから逃げ出したマリア・Tを追いかけようとするが、その矢先に警視総監の棚田(篠井英介)が発動した“沙羅駆射殺許可命令”によって現れた機動隊に取り囲まれてしまう。
問答無用で追い詰めてくる機動隊員たちを賢正が何とかやり込め、沙羅駆たち3人は取り囲んでいた機動隊からの脱出を図る。だが3人が車に乗り込もうとしたところ、物陰で沙羅駆の命を狙っていた警察のスナイパーに気がついた奏子が沙羅駆を庇い、撃たれてしまう。腹部に被弾し倒れる奏子の姿を前に、スナイパーへ激しく憤る沙羅駆。賢正はそんな沙羅駆に奏子の治療をすることが先決だといさめ、二人は奏子を連れて病院へと駆け込むのだが……。
一方、政財界では御前会議あてにマリア・Tから「日本中の電気の中枢をハッキングした」との脅迫状が届き、御前様(井上真樹夫)や御前会議の幹部・黒木(上杉祥三)が一刻も早くマリア・Tの行方を突き止めるよう棚田を急き立てる。
引用元:番組公式ページ
http://www.tbs.co.jp/IQ246/story/
IQ246あらすじ最終回 IQ300のマリアTは捕獲されずに続編に期待!?
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IQ246~華麗なる事件簿は、最終回のあらすじから予想すると、事件となる日本ジャックを法門寺沙羅駆が阻止するでしょう。しかし、肝心のマリアTは逮捕されることもなく、物の見事に警察と法門寺沙羅駆の手から逃げ延びるのではないでしょうか。
番組予告にあるように、法門寺沙羅駆の言う、「IQ300の君だが、IQ246の私には仲間がいる。足せばIQ300の君を倒せる」ですが、和藤奏子のIQを足しても勝てないのではないでしょうか。(笑)しかも、和藤奏子はスナイパーに撃たれ、傷を負っているのです。
IQ246の最終回のあらすじから結末を予想すると、どうやらマリアTの狙いである「日本ジャック」は阻止するようですが、彼女を取り押さえることはできなさそうです。
つまり、IQ246は、この後、続編に続くのではないでしょうか。その時は、事件の謎解きも、賢正も、和藤奏子もパワーアップして帰ってくるはずです。
土屋太鳳の「ドジ刑事役」は、最後まで楽しませてくれました。彼女のコメディアンヌとしての演技は、これまで見た太鳳ちゃんの中で最高でした。シャー!
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