IQ246で、法門寺家の第88代目の執事の賢丈(寺島進)と警視庁警視総監の棚田文六(篠井英介)は、中学から高校、大学とずっと同級でライバルだったのです。寺島進と篠井英介のベテランが演じるこの関係も、ドラマの中で面白い要素があり、スパイスを利かせてくれていますね。

IQ246~華麗なる事件簿~
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IQ246 法門寺家執自・賢丈と警視総監棚田文六の仲が愉快!

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IQ246で、寺島進がキャストを演じる賢丈は、親子代々、法門寺家に仕える執自を司る家柄で、賢丈は、歴代88代目の執自として育ちました。

中学、高校、大学とエレベーター式の学校(詳細は不明ですが、もしかすると学習院かな?)を卒業するのですが、中学からずっと同級でライバルだったのが、棚田文六です。

棚田を演じる篠井英介ですが、本当に個性のある俳優さんですよね。どんな役柄を演じても、「篠井英介」なんですから。そして、やはり演技は上手ですね。役職が警視庁警視総監でも、同級の賢丈と話をするシーンでは、そんな「肩書」無しの話しっぷりが好きですね。

棚田文六役 篠井英介
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一方で、IQ246の頭脳を持つ法門寺家の長男、沙羅駆が警察の捜査に出しゃばらないように頼まれる賢丈の方も愉快です。

加齢のため、物忘れも始まり、言葉が出なくなってきた賢丈は、沙羅駆の世話は無理と判断して、息子の賢正ディーン・フジオカ)にその役職を譲り引退してしまいます。

世話をするには、年老い過ぎたという賢丈の判断は賢明でしょうね。いずれにしても、ドラマではメインストリームではありませんが、捜査に首を突っ込む法門寺沙羅駆の行動をよく監視するように頼む方と頼まれる方を二人の個性あるベテラン俳優が演じているシーンは、心を和ませてくれるシーンです。やっぱり、人生、「持つべきものは友」なんですね。

 

IQ246 88代執事・賢丈と警視総監棚田文六の人生観

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IQ246で執事の仕事を息子に譲って引退した賢丈と、現役でまだ警視庁警視総監という役職にある棚田文六、果たしてどちらの人生が幸福なのでしょうね。

ドラマとは直接関係の無いことですが、この二人の会話のシーンでは、同級生であり親友という仲がよく表れていて、すごくほっとするシーンですが、それ故に二人の人生観を考えてしまう管理人です。

若くてバリバリに働ける時期を終え、終盤になった時に、見切りを付けて引退するのが良いのか、それとも棚田文六のように、まだまだ働ける内は、と頑張る方が良いのか。

賢丈役 寺島進
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まあ、人それぞれ、人生観の違いはあるでしょうが、意外と多くの人が、できれば賢丈のように早く引退できて、余生は釣り糸でも垂れてのんびり暮らしたいと思うのではないでしょうかね。

一方で、会社でも役所でも役職が上になれば、その地位に長く携わっていたいという心理もあるでしょう。直接、ドラマには関係のないことですが、二人の年配の配役を見ていて、そんなことを考えてしまいました。(笑)

IQ246~華麗なる事件簿~では、この寺島進と篠井英介のキャスティングも、ドラマを楽しませてくれています。

 

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