そして誰もいなくなった犯人は誰?長崎はるかのミムラが不気味だ

そして、誰もいなくなった

ドラマ「そして、誰もいなくなった」が2話では、益々、混沌としてきました。主人公の藤堂新一を嵌めた犯人は誰なのでしょうか?浮上してきたのは、他ならぬ大学時代、ゼミの仲間での新一の恋人だった長崎はるかミムラ)です。動機はそのミムラ演じる長崎はるかの人間関係にあるのでしょうか?

 

そして誰もいなくなった犯人は誰?いつも居合わせるミムラ演じる長崎はるか

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そして、誰もいなくなった」1話では、会社(株式会社L.E.D.)から自宅謹慎を命ぜられている藤堂新一が、後輩の五木啓太(志尊淳)の助けを借り、会社内の第一開発課に忍び込みます。

しかし、警備に追われることになった新一は、やっとのことで会社ビルの外に出ることに成功しますが、そこにタクシーで待っていたかのように現れるのが、藤堂新一の大学時代の恋人、長崎はるかミムラ)でした。

新一は、長崎はるかとは、数日前に新潟で再会したばかりです。

 

「奇遇」では考えにくい長崎はるかは、2話でも「奇遇」を装い、今度は新一のフィアンセである倉元早苗に近づきます。

早苗が、親友の皆川道子とお茶しているレストランに現れるのです。早苗が話に興奮して、零してしまった紅茶?で濡れてしまった道子に、突然現れハンカチを差し出すのです。

話が聞こえたとか言って、早苗との会話を弾ませる長崎はるかの出現は、「偶然」を装った意図ある行動に思えます。英語でいう「Hidden agenda」、つまり隠された目的があるようなのです。

そして、その後、長崎はるかは、倉元早苗を着けてアパートまで付いて行くのです。

長崎はるかの偶然が何を意味しているのか、まだ判断はできませんが、この事件に直接関係は無くとも、藤堂新一との因縁は残っているようです。

 

そして誰もいなくなった犯人は誰?ミムラ演じる長崎はるかが不気味

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そして、誰もいなくなった」で、藤堂新一を貶めた犯人は誰なのか、ミムラ演じる長崎はるか はこの事件と無関係なのか、判断材料は乏しいですが、不気味な存在には変わりがありません。

管理人は、ミムラが、前クール、深田恭子がヒロインの「ダメな私に恋してください」で演じた春子のキャストでも、好印象は持っておりませんでした。

配役となったキャストもそれほど好みではありませんでしたが、「水と油」、どことなく管理人の趣味には合わない女性なのです。

 

そのミムラの演じる長崎はるかも同様で、不気味でなりません。特に倉元早苗の後を付けて行き、早苗が部屋に入った後でアップで映し出されるミムラの表情は不気味でしたね。

怖いという恐怖感は無いのですが、その表情に見られる不気味さが何とも嫌でしたね。(笑)

大学時代に付き合っていたとされる藤堂新一と長崎はるかが、どのような経緯で別れたのか気になります。そして、同じゼミで一緒だった斉藤博史との関係も不安な要素の一つです。

はるかは斉藤をどう思っているのか、分かりませんが、少なくとも斉藤博史は長崎はるかを愛しているようです。斉藤は、はるかが新一に対して未練があると確信しており、その線から考えると、長崎はるかが何らかの形で事件に関わっている可能性が出てきます。

あるいは、事件とは直接、無関係だとしても、恋愛の縺れから別の事件に関わってくる可能性は十分に考えられることです。

 

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最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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