ドローンが登場する「そして誰もいなくなった7話」ですが、藤堂新一(藤原竜也)たち「四人組」はどんな計画を立てるのでしょう。「7つの罪を犯す」というのは、選ばれた7都市なのでしょうか。新一が持つ地図から、ドローン計画の内容と都市を確定してみました。
そして誰も7話 新一の地図から読み解くドローン攻撃都市
< そして誰も 川野瀬猛の父親の出現と西野弥生ヘルパーの失踪 >
ドローンの攻撃ターゲットとなる都市を藤堂新一の広げていた地図から割り出してみましょう。地図を逆さにして拡大してみると、大凡の見当が付きます。それは、東京を中心とした周辺の行政都市のように思えます。
東京、さいたま、千葉、川崎、横浜辺りは含まれているようです。残りは、相模原と八王子となるのでしょうか。
いずれにしても、今回の藤堂新一の狙いは、データベースの破壊のようですから、行政都市の管理システムとインフラ攻撃が目標なのではないでしょうか。インフラ攻撃に中心は電源です。これをドローンを使い、電源爆弾で攻撃して、すべての機械を停止させるのではないでしょうか。
* ドローンの標的は行政都市ではありませんでしたね。まさか、東京近辺にある送電線が攻撃目標だとは、分かりませんでした。またもや、大きく外しましたが、悔し紛れで言わせてもらえば、政府のコンピューターが狙いだということは、当たっていたと思います。(笑)
そして誰も7話 7つの罪とは「7都市攻撃」なのか他にもあるのか?
< そして誰も6話 藤堂万紀子のボイスチェンジャーが意味するもの >
そして誰もいなくなった2章では、藤堂新一たち「四人組」が、反撃を開始することになりましたが、日下瑛治が渡されたとする封筒に書かれていたメッセージの「7つの罪を犯す」という意味を考えてみましょう。
居なくなってしまった馬場は、小山内保を拉致しましたが、それを一つと数えると、今回のドローン計画での爆破計画で二つとなるのでしょう。
しかし、選択された攻撃目標の都市が7つあるので、これを総じて「7つ」とすることもできます。ドラマの残りの回数を3回(1クール10話で計算)とすると、まだ3話残っていますので、この後、まだ犯行を続けることになります。
ドローンの準備を終えた君家砂央里のいる屋上に突如現れるという西条信司の動向も気になります。君家が西条から持ち掛けられる提案とは、いったい何なのでしょう。ひょっとすると、君家の寝返りもあるかも知れません。
頭が痛くなるような展開のドラマ「そして、誰もいなくなった」は、7話から急展開が続くようですね。
???? そして、誰もいなくなった 犯人は誰? ????
西条信司弁護士は事件と無関係!そして誰もいなくなった犯人は別
そして誰もいなくなった藤堂万紀子の犯人説が俄かにクローズアップ
そして誰もいなくなった犯人は誰?大学時代のゼミ仲間に犯人が?
そして誰もいなくなった犯人は誰?ミス・イレイズを操作できる人
そして誰も 犯人は誰? バーテン役伊野尾慧が犯人の可能性は?
そして誰もいなくなった犯人は誰?長崎はるかのミムラが不気味だ
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
コメント