そして、誰もいなくなった2話の視聴率は、どうなったでしょう?ご祝儀相場の1話に続き、連続ドラマの視聴率を左右する可能性を秘めた2話の視聴率次第で、ドラマの成功か否かが決まると言っても過言ではありません。
そして、誰もいなくなった2話視聴率 まさかの急落と原因
< そして、誰も1話の視聴率と感想 ヒロミの演技に好感! >
そして、誰もいなくなった2話の視聴率は、8.6%と1話の10.7%から急降下してしまいました。横這いか、多少のアップを想定していた管理人は唖然としましたね。
しかし、10.7%から8.6%の下落は、2話としては許容の範囲といえるでしょう。1話の開始時間が午後10時だったのに対し、2話から通常の10時30分開始となりました。
放送が日曜日の夜10時30分ということを考えると、むしろ当然ともいえる結果なのかも知れません。しかし、内容と評判は上々なので、おそらく多くの視聴者が録画に回ってしまったものだと感じています。ドラマの人気が視聴率だけでは、測りにくくなっている現代ですね。
そして、誰もいなくなった2話の感想1 スリリングなストーリー展開と登場人物
< 岩井波江役は沖縄発奥間唯 そして、誰もいなくなったキャスト >
そして、誰もいなくなった2話では、ガキの使いと名乗る正体不明の人物が登場しますが、その上に、すでに登場している人物の動きが不可解で、不気味さが増してきました。
2話では、主人公藤堂新一の大学時代のゼミ仲間の小山内保(玉山鉄二)と長崎はるか(ミムラ)の二人の行動が実に怪しい動きをしていました。
小山内保は映像と照明で、犯人を匂わせていましたが、長崎はるかを演じるミムラは、顔の表情がミステリアスで、怖い感じがよく出ているという感想をもちました。
そして、誰もいなくなった2話の感想2 怪しい後輩社員の五木啓太
< そして誰もメインキャスト 藤堂新一を演じる藤原竜也の魅力 >
大学時代のゼミ仲間の事件との関連に関しては、犯人説を唱えるのは、若干難しいのかも知れませんが、気になるのは、新一の後輩社員の五木啓太(志尊淳)の存在でしょう。
新一にとって不利な場面に必ず顔を出す五木啓太は、忠誠心や良心よりも自尊心の方が強そうな男です。藤堂新一を陥れる実行犯である可能性は非常に高いです。しかし、首謀者となるほどの器はありませんから、五木啓太が仮に実行犯としても、裏には五木啓太を操る何かが隠されているはずです。
次回の3話では、この五木啓太が、新一のフィアンセである倉元早苗(二階堂ふみ)を襲うようですので、さらなる疑惑が持ち上がることになるでしょう。
イケメンで清楚な感じがする志尊淳の演技も、小悪党を上手に演じているという感想をもっています。今後もキーパーソンとして、重要な役どころを演じるのではないでしょうか。
若干落ちてしまった視聴率ですが、内容は非常に濃いものとなっていて、視聴者による「犯人探し」もますます熱気を帯びていくのではないでしょうか。放送曜日と時間が、週末だったらもっと良い数字(視聴率)を出せたのではないかとの感想を強くもった2話でした。
???? そして、誰もいなくなった キャスト ????
そして誰もいなくなったキャスト 藤原竜也演じる藤堂新一と家族
そして誰もいなくなったキャスト 藤堂新一の同僚と大学ゼミ仲間
そして誰もいなくなったキャスト 藤堂新一馴染みのバーKING
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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