「そして、誰もいなくなった」で藤原竜也が演じる藤堂新一の会社同僚と大学時代のゼミ仲間のキャストを把握しておきましょう。ＩＤ喪失の危機から救う手助けをしてくれる元ゼミ仲間たちは、新一に無くてはならない存在です。会社の上司や部下も、新一の存在を知る現実の人物ですから、頼りにしたい存在です。
藤堂新一が勤務する株式会社Ｌ．Ｅ．Ｄ．の上司と後輩のキャスト
そして、誰もいなくなったキャスト 藤堂新一の上司田嶋達生にヒロミ
タレントのヒロミが藤堂新一の上司、田嶋達生のキャストに抜擢されました。田嶋達生は４８歳で、株式会社Ｌ．Ｅ．Ｄ．の第一開発課の課長です。
温和な性格で部下からも慕われており、中々の人情家です。自分では、コネで入社したことに対し、すごくコンプレックスを抱いています。
身分証明のデータを完全に失った藤堂新一の味方となるのか、敵となるのか、興味深い役どころとなりそうです。
タレントのヒロミは、ドラマ出演のオファーが来た時、「俺には無理だあ」と断ったそうですが、奥さんの松本伊代の「出なさい」の一言で、前言を翻し、出演を受諾したそうです。番宣を見ても、中々上々の演技を披露しています。本放送が楽しみなヒロミのキャスティングです。
そして、誰もいなくなったキャスト 藤堂新一の後輩五木啓太のキャストに志尊淳
若手俳優、志尊淳（しそんじゅん）が演じる五木啓太は、藤堂新一の後輩で、同じく株式会社Ｌ．Ｅ．Ｄ．の第一開発課の研究員です。入社後、新一に付いてアシスタントを任されており、新一にとって愛弟子的存在です。
新一に対して憧れている反面、自身も東大卒というプライドがあり、嫉妬心をもっています。この後輩も味方となるのか、敵となるのか油断ができません。
藤堂新一の大学時代のゼミ仲間のキャスト
そして、誰もいなくなったキャスト 藤堂新一の大学のゼミ仲間小山内保役に玉山鉄二
玉山鉄二がキャストとなる小山内保は３２歳で、藤堂新一の大学時代のゼミ仲間です。卒業後、総務省の官僚となった小山内は、トラブルに見舞われ藤堂新一にとって、問題解決の切り札といってもよい存在です。
新一を救うべく立ち上がる小山内保ですが、そのために自らもピンチを迎えてしまう場面もでてきます。新一にとって、頼もしい親友の小山内保ですが、その容姿からは想像もできない別の顔ももっているのです。
最後まで藤堂新一が頼れる存在でいるのかどうかも注目です。
そして、誰もいなくなったキャスト 藤堂新一の大学のゼミ仲間斉藤博史のキャストは今野浩喜
キンコメの今野浩喜が藤堂新一のもう一人のゼミ仲間、斉藤博史のキャストに抜擢されました。大学を卒業してから新潟に移り、フリーで法科学研究所に勤めています。
お節介とも思われるほど、世話好きの彼は、親友の藤堂新一のトラブルを聞くと、すぐに情報収集など力を貸してくれます。行動力抜群の斉藤博史役は、今野浩喜にとって久々の恰好良い役柄と言えるでしょう。
「下町ロケット」では、佃製作所の迫田滋を演じ好評を博し、「お迎えデス。」でも、ユーレイの保を演じるなど、役者としても実績を積み上げている今野浩喜の役作りも楽しみです。
そして、誰もいなくなったキャスト 新一の大学のゼミ仲間で元彼女の長崎はるかを演じるミムラ
「ダメな私に恋してください」でも活躍したミムラが演じるのは、藤堂新一のゼミ仲間で元彼女の長崎はるか、３２歳というキャストです。
はるかも斉藤博史同様、現在は新潟に住んでおり、新一のトラブルを聞いて、斉藤と共に、事件解決に尽力を尽くします。
新一を心配するはるかは、未だに新一のことが忘れられず、恋人関係に未練を残す女性です。長崎はるかのキャストはミムラにぴったりの役柄と言えそうです。
いよいよ始まる、今クール最強のサスペンスドラマ、「そして、誰もいなくなった」で、藤原竜也演じる藤堂新一を取り巻く会社同僚と大学でのゼミ仲間のキャストも豪華な布陣で、大変楽しみなドラマとなっているようです。スタートは今晩１７日、夜１０時から、日本テレビ系で放送予定です。１話の初回は３０分の拡大版です。お楽しみに！
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