重版出来!で安田顕の衣装、ボーダーシャツが話題です。キャストの安井昇は第1話からずっと「色違い」「柄違い」のボーダーシャツを着ています。安田顕が扮する安井昇はボーダーフェチなのでしょうか?
重版出来!安田顕の衣装が全部ボーダーシャツ?
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重版出来!第1話から、安田顕扮する週刊バイブスの編集者、安井昇の衣装がボーダーシャツです。続く2話でも3話でも、安井昇の着る衣装はボーダー柄のシャツばかりです。
少し、眺めてみましょう。(笑)
どうやら、銘柄はボーダーシャツで有名なセントジェームズのようです。セントジェームスとは、フランスのあの有名な「海に浮かぶ修道院」モン・サンミッシェルのあるノルマンディー地方のセントジェームズ市から名前を取り、生まれた会社で創設は1889年にまで遡ります。
この地方で取れる高質の羊毛と紡績業の栄えたセントジェームズならでは産業と言えましょう。元々は、地元の船乗りや漁師たちに愛用されるマリンセーターとして製造されるようになった実用性の高いセーター、シャツは世界の人々に愛されています。
【セントジェームスの公式ホームページはこちらからどうぞ】
重版出来!安田顕の扮する安井昇はボーダーフェチだった
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重版出来!に登場する安井昇は、週刊バイブスの編集部に入る前は、同じ興都館が発行する週刊FLOWの編集員をしていました。
そして、よく見ると、その頃からすでに安田顕の衣装はボーダーだったのです。
つまり、安井昇というキャラクターはボーダーフェチだったのです。
安井昇の影響を受けた訳ではないでしょうが、新人の編集員、黒沢心も時々、同じ柄で色違いのボーダーシャツを着ることがあります。
そのせいで、「妻子持ちと不倫」などという汚名も着せられかけましたね。(笑)
冷酷で人情の欠片も感じさせなかった安井昇でしたが、週刊FLOWが廃刊に追い込まれた経緯を知ると、安井昇の人間性は必ずしも冷酷ではないことが分かります。
安井昇と黒沢心、こうして見るとちょっぴりですが、「お似合いのカップル」にも見えないことはありませんね。(笑)
と、いうことで、今回は重版出来!に登場する安田顕扮する安井昇の衣装、ボーダーファッションについてでした。最後まで、安井昇はボーダーに拘ることと思いますよ。
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