重版出来!キャスト武田梨奈が沙羅役で黒沢心(黒木華)の柔道仲間

重版出来!

武田梨奈が「重版出来!」で、ヒロイン黒沢心の柔道仲間としてキャストインしました。沙羅役となった武田梨奈にスポットを当ててみます。

 

武田梨奈のキャスト沙羅はヒロインの柔道仲間で親友

「重版出来」で武田梨奈キャスト沙羅は、ヒロイン黒沢心(黒木華)の大学時代の柔道部の仲間で親友です。黒沢心は出版会社興都館に入社前、通っていた日本体育大学で柔道部に所属していました。

目指すはリオ五輪の日本代表と、仲間と切磋琢磨して技に磨きをかけていた心でしたが、一緒に頑張っていたのが沙羅でした。

同じ釜の飯」を食った親友であり、見事リオ五輪の代表に選ばれた沙羅は、親友の黒沢心を応援しながらも、五輪の金メダルを目指すのでした。

 

武田梨奈の経歴に驚き!重版出来!までの略歴

武田梨奈は神奈川出身で現在24歳。平成3年生まれですから、「ゆとり世代」にも入ります。しかし、武田梨奈のすごいところは、「ゆとり世代」にも関わらず、のんびり屋どころか、目標設定からゴールまでしっかりした人生を生きてきたことでしょう。

武田梨奈は、まだ6歳の時、すでに「女優」になるという目標を定めていたといいますから、半端じゃありません。しかし、父が空手の試合で負けるところを見たことで、武田梨奈の心に火が付き、空手で父の敵をとると道場に入門するのです。

そして、空手の大会で力を発揮しました。これは、この後、テレビのCMで衝撃の瓦割りで実証しています。

9歳の時、柴崎コウの映画「少林少女」のプロデューサー(西冬彦)の注目を得て、「ハイキック・ガール」の主演をオーディションの末、勝ち取りました。

その後は、「ハイキック・ガール」の歌手デビューも果たし、アクションスターとして活躍します。アメリカ、インドネシア、ミャンマー、タイや韓国と、活動の場は国際的で、まさに「これからの時代」を象徴する女優です。

 

アクションができる女優さんといえば、管理人の世代では、千葉真一らと活躍した志穂美悦子を思い出しますね。悦ちゃんは、当時、ジャパンアクションクラブから出た最初の女優でしたからね。

話を戻すと、第1話武田梨奈が見せた沙羅役は、感激しました。柔道ができなくなった黒沢心に笑顔が戻ったのを見て涙する沙羅のシーンは感動的でしたね。僅かな時間でしたが、黒沢心を心から大事にしている沙羅の気持ちがよく伝わってきました。

 

今後も期待できる黒沢心と沙羅の友情シーン

ヒロインの黒沢心は怪我のため、柔道はできなくなりましたが、しかし、「同じ釜の飯」を食った柔道部員たちとの絆は壊れることはありません。

出版会社興都館で、悪戦苦闘する黒沢心の拠り所として、元柔道部の仲間たちは、お互いを支えあっていくでしょう。

痛快ドラマ「重版出来!」では、この仲間たちの友情も一つの見どころとなるでしょう。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

コメント

  1. 蒼田飯総郎(あをた・いさを) より:

    黒木華ちゃん!!!

    君は是非とも、「東大王」元キャプテン「水上颯」君と御結婚戴きたい。

    序でに!!!

    タレント兼魚類学者「さかなクン」には、是非ともアメリカ人総合格闘家「ロクサン・モダフェリ」様と、

    演歌歌手「氷川きよし」様には是非とも、アメリカ人総合格闘家「タラ・ラローサ」様と、

    俳優「佐藤健」様には、是非とも柔道選手「ダリア・ビロディッド」様と、

    そして同じく俳優「林遣都」様には、是非とも同じく柔道選手「出口クリスタ」様と、

    それぞれ国際結婚戴きたい。

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