重版出来第1話の感想は「楽しかった」です。黒沢心(黒木華)の大手出版会社興都館の入社試験のシーンでは、「感動と笑い」に包まれました。特に用務員服を着た社長の久慈勝(高田純次)が黒沢心に一本背負いで投げられるシーンは大爆笑でした。

重版出来!
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重版出来!第1話の感想 1 高田純次の久慈社長役が絶妙

重版出来!」の第1話の感想は、素直に「楽しかった」です。(笑)思い返せば感想もたくさんありますが、特に高田純次の久慈勝社長のキャストが良かったです。

入社試験の日、用務員服を着て廊下掃除をしながら、受験生を見つめる久慈社長、高田純次の演技が渋かったですね。(笑)

久慈勝役 高田純次
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私は昔、高田純次がテレビに出てきた頃、ずっと嫌いだったのです。理由は、高田純次というタレントが良く分からなかったからです。

タレントなのか、俳優なのか、それともお笑いなのか、何が何だかさっぱり分かりません。実は、本当のところ今でも良く分からないのですが。(笑)

そうした中、ある日、かつて会社を経営していた時に働いてもらっていたアルバイトの女子が、「私は高田純次が好きなんです」との一言を聞いてしまったのです。

そして、その理由を聞くと、「面白いキャラ」だと言うのです。なるほど、そのように思って高田純次を見てみると、確かに何が何だか分からないのが、彼の魅力だと思うようになったのです。

この「分けの分からない」ところが、高田純次の最大の魅力なのかも知れません。いずれにしても、入社面接試験の日に、用務員服を着て、受験生を見る久慈社長のキャストにはピッタリの高田純次でした。(笑)

高田純次の用務員姿をみただけで、クスクス笑い始めた私でしたが、面接試験で応対している黒沢心が、モップを持って掛かってきた久慈社長を投げ飛ばすシーンでは大爆笑でした。

その後、役員会らしきミーティングで社長として話をする高田純次は「妖怪」らしく、妙に社長役が板に付いていたなあというのが感想です。(笑)

 

重版出来!第1話の感想 2 黒木華の黒沢心役も絶妙

「重版出来!」の主人公でヒロインの黒沢心のキャストとなった黒木華ですが、こちらも絶妙なキャストと思いました。

実際のところ、原作の漫画を読んでいない管理人なので、「重版出来!」が、どのようなジャンルに属するのかちょっと分かりません。

ウィキなどには、日本経済新聞の「仕事マンガランキング」で2014年にトップになったと出ているのですが、そもそも「仕事マンガランキング」なんてランキングも知りませんでした。(笑)

ドラマには違いありませんが、ジャンル分けすると「シリアス」なのか「社会派」なのか、「コメディ」なのか、良く知らずに観劇したのですが、どんな区分けをするのかは重要でなくなっていました。

黒沢心役 黒木華
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黒木華の演技力は素晴らしいものがあり、黒沢心を演じる黒木華の個性あふれる「元気」で「明るい」キャラクターは見ているだけで、私を元気にしてくれました。

漫画の制作現場というのは、足を踏み入れたこともない場所なので、出版業界も含めて、興味深いテーマです。

高田純次と同じく、黒木華のキャストは絶妙な配役だったと思います。

 

重版出来!第1話の感想 3 オダギリジョーの五百旗頭敬役も絶妙

第1話では、入社試験から、黒木心は興都館の編集部へ配属、そして漫画家を挨拶回りするあらすじでしたが、副編集長の五百旗頭敬を演じるオダギリジョーのクールで恰好の良い演技も大いに気に入りました。

素直な感想ですが、前クールの「ダメな私に恋してください」のディーン・フジオカを彷彿させてくれるオダギリジョーです。

五百旗頭敬役 オダギリジョー
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もちろん、全く違う役者さんですが、ある面、あの「クールさ」が二人に共通して感じられるのです。オダギリジョーも、役作りとして、物静かで観察力が鋭い上司を演じているのでしょうが、男の私が見ても恰好良いと思います。

ドラマのストーリー性は、まだ何とも言えませんが、少なくともこの三人のキャラクターは、「絶妙」という言い方が適した見事な配役だったと思います。

ユニークで個性派の俳優が集まった「重版出来!」のこれからが、ますます楽しみとなってきました。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。