速報でIQ246の視聴率8話が10.3%と0.3ポイントの微増に留まりました。急激な視聴率の上昇は望めない中での微増ですから納得の数字といえると思います。織田裕二が演じる主役の法門寺沙羅駆が容疑者として拘束される中、賢正と和藤奏子が大活躍でした。
速報!IQ246視聴率 8話は0.3%の微増に留まる
IQ246の視聴率が速報で発表になり、8話は前回に続き2桁をキープし、0.3%増の10.3%となりました。
微増という形にはなりましたが、主役の法門寺沙羅駆の容疑者疑惑から犯人捜査に奔走する執事、賢正(ディーン・フジオカ)や警視庁からの出向、護衛官の和藤奏子(土屋太鳳)の活躍が大変面白かった8話です。
今回8話のゲストはSMAPの稲垣吾郎で、中々、刑事役が似合っていて、ニヒルな感じがご機嫌でした。
IQ246の視聴率と華麗なるゲストとキャスト
第1話 10月16日 13.1% ゲスト 石黒賢 (ディレクター)
第2話 10月23日 12.4% ゲスト 佐藤隆太 (塾講師)
第3話 10月30日 10.1% ゲスト 観月ありさ (主婦モデル)
第4話 11月 6日 11.7% ゲスト 国仲涼子 (ピアニスト)金田明夫 (外科医)
第5話 11月13日 10.1% ゲスト 成宮寛高 矢本悠馬 (アーティストコンビ)
第6話 11月20日 10.4% ゲスト 平岳大 和田聰宏 今野浩喜 MEGUMI
第7話 11月27日 10.0% ゲスト 佐野ひなこ(女優)山口紗弥加(ベテラン女優)引用
http://newssocialgame.com/6927.html
第8話 12月 4日 10.3% ゲスト 稲垣吾郎(警視庁刑事)
マリアTが警察に捕まって、正体は森本朋美という形をとっていますが、監獄の中からでも、「完全犯罪」の手引きができるのでしょうか?
IQ246の8話ではキッチンカーの男が犯人として捕まりますが、「13」という謎の人物から手引きがあり、沙羅駆の指紋など必需品は全部用意されておりました。
しかも、それらが全て、法門寺沙羅駆を犯人に仕立てあげるための物でした。
いよいよラストの最終章を迎えるIQ246ですが、有終の美を飾るためにも1桁台に落ちなくて済んだ視聴率でした。
ミステリーとしてみるとイマイチという評価もあるようですが、管理人的には、沙羅駆、賢正、そして和藤奏子の3人のキャラクターが大好きなコメディです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
コメント