IQ246~華麗なる事件簿の視聴率が急降下してしまいました。3話の視聴率が、12.4%から一気に10.1%まで急降下、2.3%の下落は看過できない数字とも言えるでしょう。視聴率下落の原因と犯人を探してみました。
IQ246の3話視聴率急降下の原因と犯人は?
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IQ246~華麗なる事件簿は、人気俳優織田裕二が主演で、脇を土屋太鳳やディーン・フジオカが固めるこれ以上無いキャストで、鳴り物入りでスタートしました。しかし、3話の視聴率急降下は、下落幅も2.3%と大きく心配されますね。いったい、何が原因で誰が犯人なのでしょう。その辺を探ってみましょう。
IQ246~華麗なる事件簿の初回の視聴率は13.1%とまずまずのスタートを見せました。10%ぎりぎりという数字ではなく、今の時代ですから13%超えの数字は、胸を撫で下ろす数字だったはずです。
そして、続く2話の視聴率も初回より若干下がりましたが、12.4%でしたので、これもNGが出るような数字ではありませんでした。
ところが、3話の視聴率が、よもやの10.1%と急降下してしまいました。かろうじて二桁は維持しましたが、下落幅が2.3%と大きく、何が起こったのか心配になりました。
IQ246の3話視聴率急降下の原因も犯人も分からず
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2.3%の大幅下落となった「IQ246」3話の視聴率ですが、その原因を探ってみましたが、納得できるような記事は見当たりませんでした。
これまで指摘されていた不安材料としては、主演の織田裕二の役作りに対してのものや、全体的な脚本の他の作品との類似性などがありましたが、1、2話を見る限り、そこまで影響があったとは考えずらいというのが素直な感想です。
例えば、織田裕二の演技が、「相棒」の杉下右京に似ている、とか、或いはしゃべり方が変、だとする意見もそれなりに見受けられましたが、視聴者の方もすでに2話くらいで織田の演技に慣れてきており、2%も急降下するほどの悪影響があったとは思えません。
土屋太鳳やディーン・フジオカは、「まれ」出身ですでに人気を得ている俳優ですし、役柄もしっかり捉えており、キャラクターも演技も申し分ありません。
つまり、総合的に判断しても、3話になって2%以上もダウンするような要素が見当たらないのです。ゲストの観月ありさも問題は無かったですものね。
IQ246の3話視聴率急降下の原因探りは4話に持ち越し
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そんな訳で、3話の視聴率急降下の原因と犯人捜しの結論は、次週4話以降に持ち越しとなりました。強敵となるライバル番組があれば別ですが、日曜劇場の方向枠は午後9時とプライムタイムですので、常連の視聴者が普通通りにテレビを見るとすれば、12%程度には回復するものとみられます。
IQ246の4話のゲストには、国仲涼子が登場するようですので、話題には十分だと思います。TBSの得意技である「ゲストキャスト」攻勢もあるので、来週の視聴率が楽しみです。視聴率低下の原因探索は、もう少し様子見となりました。
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