中谷美紀がドイツ人ビオラ奏者と交際中であることが判明しました。大人の恋のようですが、渡部篤郎との関係のリバウンドとする見方もあるようです。魅力が増す中谷美紀さんの美しさの秘密は「大人の恋愛」にあるのかも知れませんね。
中谷美紀の恋愛事情ードイツ人相手は渡部篤郎と破局でリバウンド?
中谷美紀は、すでに24日の「女性セブン」で、スクープ記事が掲載され「外国人と密着デート、新恋人?」と報道されておりました。
そして、そんな中、スポーツ紙の「サンケイスポーツ」が、デート相手の外国人をドイツ人のティロ・フェヒナーであると報じました。
フェヒナー氏は48歳で、世界的なオーケストラのウィーン・フィルハーモニーでビオラを担当する奏者です。現在40歳で英語も達者な中谷美紀とは、釣り合いのとれた「大人の恋」にぴったりでしょう。
中谷美紀は、先月、小沢征爾指揮のガラ・コンサート(サントリーホール)で来日したフェヒナー氏と出会い、交際に発展したようで、個人事務所はすでに交際中と表明しており事務所も公認の交際ということです。
15年夏くらいに「破局」が伝えられた渡部篤郎との恋愛からのリバウンドとも見られる今回の中谷美紀とドイツ人ビオラ奏者のフェヒナー氏の大人の恋が成就するのか、今後の成り行きが注目されます。
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中谷美紀の経歴
14歳で芸能界入りした中谷美紀は、スターダストプロモーションに入り、15歳で歌手、16歳で女優デビューしました。
そのスターダストプロモーションを辞めて、自分で個人事務所を設立したのは、去年のことです。時期的には丁度、俳優の渡部篤郎との破局が伝えられた頃です。
この事務所設立と渡部篤郎との破局が、どう関係しているのか(つまりどちらがどちらに影響したのか)定かではありませんが、事務所設立に当たっては、「海外での活動」を意識したものだったようです。
1993年、「ひとつ屋根の下」で女優デビューしてから、すでに20年以上も映像や音楽の世界で活躍してきた中谷美紀にとって、新しい世界にチャレンジする意識は強いものといえますね。
語学が堪能で、茶道や日本舞踏など日本文化にも造詣が深い中谷美紀とすれば、ドイツ人のフェヒナー氏も国際人であるだけに、意気投合するのは自然の成り行きだったとも思えます。
中谷美紀の直近のドラマ事情
中谷美紀は春クールのドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」で、主人公のヒロイン、橘みやびを演じて、改めてアラフォーの魅力を示しました。
寿命が延びた現代では、アラフォーといっても老け込んでいる年齢ではないことは、中谷美紀が改めて証明してくれましたね。
それと同時に、恋愛における価値観の変化も、20代、30代、40代でそれぞれ変わっていきますので、人生、「生涯恋愛」ともいえる時代となったとも言えますね。
また、秋のスペシャルドラマ「模倣犯」では、家庭の主婦ながら、自分のレポーターとしての使命に燃える前畑慈子を演じて、シリアスなドラマでもできる演技派を印象付けてくれました。
今クールでは、織田裕二主演のIQ246では、監察医の森本朋美をコミカルに演じていて、美人のコメディアンヌとしても、見事な演技を見せています。
お互いに多忙な中谷美紀とフェヒナー氏ですが、フィルハーモニーのコンサートのスケジュールが来月に予定されているので、互いに再会を楽しみに芸術活動に励むことでしょう。
コンサートは、12月8日に仙台・東北大学百周年記念会館、同9日に東京芸術劇場、同12日に世田谷の昭和女子大学・人見記念講堂で行われる予定です。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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