山口紗弥加がIQ246の7話に美人女優・美園麗子のキャストでゲスト出演します。山口紗弥加(さやか)の演じるキャスト、美園麗子は美しい顔の裏で、巧妙なトリック殺人を実行するようです。そして、事件の真相に迫ろうとするIQ246の法門寺沙羅駆を色仕掛けで翻弄するようです。女性に関心が無い法門寺沙羅駆を上手に騙せるのでしょうか。
IQ246 7話のゲストで山口紗弥加が美人女優・美園麗子のキャストに
IQ246の7話で山口紗弥加が、美人女優の美園麗子を演じます。美園麗子はテレビドラマ「麗しの探偵」で主役を狙っていたのですが、今人気沸騰中の若手女優の千草あやめ(佐野ひなこ)に取られてしまいます。
美園麗子は、このドラマで主演を奪われただけでなく、同ドラマで「殺人犯」というキャストを与えられ、侮辱と感じていたようですね。もしかすると、これが動機となり、マリアTの「殺人処方箋」に手を出すのかも知れません。(今のところ、他に動機となるような手がかりはありません)
最近、ストーカーに脅されて困っていた美園麗子は、ストーカーのようなマスコミのパパラッチ的追っかけから逃れたい千草あやめと、衣装や車まで取り換えるスイッチ作戦を考えるようです。
でも、これって、少し、おかしいですよね。だって、スイッチしても、お互いに追いかけられることには変わらないのですから。
そう考えると、ストーカーの脅しにあっていた美園麗子は、メディアの追っかけの方が安全で、ストーカーに狙われている美園麗子と入れ替わる千草あやめの方が危険、ということになりますよね。
どうやら、千草あやめが被害者となる事件は、そもそもこのスイッチに関係があると法門寺沙羅駆はにらむようです。
山口沙弥加がキャストを演じる美園麗子は、法門寺沙羅駆の追求を色仕掛けで惑わせようとするようです。
IQ246 7話で美園麗子のキャストを演じる山口紗弥加とは?
IQ246 7話で美園麗子のキャストでゲスト出演する山口紗弥加は、福岡出身の36歳の女優で所属する事務所はフラームです。
フラームといえば、代表的女優さんでは、前クール、向井理主演「神の舌を持つ男」で、謎の温泉芸者・ミヤビを演じた広末涼子や、大ヒットした映画「ビリギャル」で主演のヒロイン、工藤さやかを演じた有村架純が所属しています。
また、「デスノート」や「LIAR GAME」、「SPEC」でお馴染みの戸田恵梨香や、前述の「神の舌を持つ男」で住職の娘役を演じた徳永えりなども同事務所所属です。
14歳で、「どん兵衛」のCMでデビューした山口紗弥加は、続けて「若者のすべて」でドラマに出演を皮切りに、女優、歌手、バラエティタレントと二足、三足の草鞋を履きましたが、これが方向性に混乱をきたし、22歳の頃に一時、芸能界からリタイヤしました。
ところが、野田秀樹の作品「オイル」の舞台に出演したことがきっかけとなり、アイドル路線とは違った芝居の世界に魅せられ、本格的な演技の世界を目指すようになりました。そして、この作品が蜷川幸雄の目に留まり、舞台の世界での活躍が始まりました。
そして、これまでに数多くの人気作品に起用される貴重な女優として、シュアな演技のできる脇役として確固たる地位を築きました。
去年から今年にかけて、ドラマでは「リスクの神様」、「コウノドリ」、「サイレーン」、「ラブソング」などに登場し、来年はすでにNHK大河ドラマの「おんな城主 直虎」の出演も決まっています。
女性としての魅力が溢れんばかりの山口紗弥加が色仕掛けで、法門寺沙羅駆を煙に巻こうとする演技は、IQ246の7話最大のみどころとなるでしょう。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
コメント