IQ246あらすじ7話 マリアTの正体は森本朋美じゃなかった?

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IQ246がえらいことになりそうです。7話あらすじによると、マリアTが監察医の森本朋美に成りすましていたというのです。これまで、森本朋美マリアTだと匂わせてきたドラマ「IQ246」が終盤になって俄然展開が読めなくなってしまいました。7話のあらすじから、犯人像を捉えてみたいと思います。中谷美紀が犯人じゃないとすると・・・次は土屋太鳳かな?なんてね。

 

IQ246あらすじ7話 森本朋美はマリアTのなりすましとは意味不明?

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IQ246では、法門寺沙羅駆に事件を挑むマリアTが敵として登場してきました。これまで7話に入るまでは、監察医森本朋美(中谷美紀)がマリアTだと匂わせてきました。

しかし、7話のあらすじによると、実はマリアTはこれまで森本朋美に成りすましたいたというのです。あらすじでは、7話森本朋美が行方不明となり、法門寺沙羅駆が朋美救出へ向かうようです。

 

いったい法門寺沙羅駆たちは、どこへ向かうのでしょう。7話のあらすじから法門寺沙羅駆たちの跡を付けてみましょう。

これまで沙羅駆(織田裕二)が解決してきた一連の事件の元凶で、『13』と名乗っていた、『M』こと、犯罪の黒幕“マリア・T”。その“マリア・T”が監察医の森本朋美(中谷美紀)に成りすましていたことが判明。姿を消した彼女追う沙羅駆と賢正(ディーン・フジオカ)は入手した朋美のパソコンから経度と緯度を示す数字の羅列を見つける。それが“マリア・T”からの何らかのメッセージだと考えた沙羅駆は奏子(土屋太鳳)や賢正と共にその羅列数字が示す地点にあるテレビ局の撮影スタジオへと向かう。

沙羅駆らが訪れたTVスタジオでは若手女優の千草あやめ(佐野ひなこ)が主演を務めるTVドラマ『麗しの探偵』の撮影が行われていた。あやめは現在人気女優としてブレイク中で、スクープを狙うマスコミから常に追われる身だったが、その一方で同じドラマの犯人役を演じる女優・美園麗子(山口紗弥加)は狙っていた主演の座をあやめに奪われ、一斉風靡したかつての人気も陰を潜めていた。そんな二人が水面下で新旧女優バトルを繰り広げる中、スタジオ内を見て回っていた沙羅駆たちは“マリア・T”が何かを仕掛けているはずだと手がかりを探し回るのだが、徒労に終わる。

ところがその夜、警察に「美園麗子を殺した」という通報があり、事件を聞きつけた沙羅駆たちは“マリア・T”が関わっていると察し現場へ急行する。すると事件の被害者は通報とは異なり、何故か麗子の装いをしていたあやめだった。事件の夜、あやめは自分をマークするマスコミの追跡を巻くため、麗子とお互いに衣装や車を交換してスタジオから帰宅したのだった。麗子が近頃、ストーカーから脅迫されていたことが判明し、現場の状況からあやめは麗子のストーカーに麗子と間違われて殺害されたと判断されるのだが……。沙羅駆は麗子の動向に興味を抱き始める。
引用元:ドラマ公式ページ
http://www.tbs.co.jp/IQ246/story/

 

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IQ246が、終盤にきて、マリアTの関与がメインテーマになりそうな雰囲気です。ここまで、1話完結のミステリーの展開でしたが、最後の終盤は、その中でも連続性を残したマリアT法門寺沙羅駆の対決が楽しみとなってきました。

管理人的には、森本朋美マリアTで、彼女と沙羅駆の直接対決を楽しみにしていたのですが、ここにきて中谷美紀ちゃんは犯人ではなく、マリアT森本朋美に成りすましていたことが判明しますね。

マリアTが何のために森本朋美の成りすましたのか、意味不明です。こうなると、その理由を本格的に探さないとなりませんよね。

 

あらすじから、7話で失踪する森本朋美は、マリアTに拉致されたのでしょうか?だと仮定すると、マリアTは、法門寺沙羅駆に成りすましを気付かれたと思ったからではないでしょうか。

監察医の森本朋美と会話する法門寺沙羅駆の口調からは、「マリアTはお前だろ!」という断定的にも聞こえるような言葉が繰り返し出されています。マリアTが、自分の成りすましを沙羅駆が見抜く可能性を感じ取り、森本朋美を拉致したのではないでしょうか。

IQ246も終盤に入り、大事な展開となる7話は、絶対に見逃せない1話となりました。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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