お迎えデス。今野浩喜(キンコメ)の幽霊ストーカーの評判と演技

お迎えデス。

お迎えデス。第3話にキンコメの今野浩喜が、幽霊のストーカー役でゲスト出演しました。成仏できない幽霊ストーカーがヒロインの阿熊幸(土屋太鳳)に迫る演技の評判は?

お迎えデス。第3話の流れと今野浩喜の出番と演技

お迎えデス第3話で、今野浩喜が出番となるのは、番組中盤です。極楽送迎のナベシマ(鈴木亮平)が、保をあの世に送るシーンで登場します。平凡な青年を今野は卆ない演技でまとめていましたね。

ナベシマのバイクのサイドカーの座席に座った保が登場し、そこにいた阿熊幸(土屋太鳳)に一目惚れしてしまうのです。

そして、ユーレイで死神のナベシマに恋している阿熊幸が、「互いは別世界に生きているでど、こうして話ができるだけで嬉しい」と告白しますが、ナベシマは「おい、おい、無茶言うなよ。俺たちは住んでる世界が違うんだよ」と諭しますが、阿熊幸は受け入れることができません。

しかし、その会話を聞いていた保は、ナベシマの運転するバイクのサイドカーから逃げ出してしまいます。保は、阿熊幸の会話を聞いて、「あの世に行く前に、49日まで、あの子と付き合いたい」と、生前できなかった恋愛をしないと死にきれない」と思ったのです。

今野浩喜が扮する保がこの場面で登場するのですが、さすがにあの「顔」ですからインパクトはありましたね。(笑)

管理人的には、今野浩喜の演じた「下町ロケット」での迫田滋役のイメージが少しばかり、強過ぎた感は否めないですが、キャスト的には似合っていたと思います。

 

お迎えデス。第3話の流れと今野浩喜のストーカーは迫力あり

その今野浩喜が演じる保は、どうしても49日までの間、阿熊幸と付き合い、初キスを成し遂げないと成仏できないと、幸につきまとうのです。

今野浩喜のストーカーの「誕生」です。保の存在はユーレイですから、幸が追い払おうとしても、押し返すことができません。物体として存在しないユーレイなので、触ることができないからです。

逃げるしかない阿熊幸をマンションの部屋にまで、押し入ってくる保は、立派なストーカーでしたね。(笑)マジな顔で幸に迫る保を演じた今野浩喜ですが、お笑いではなく、真面目な顔付きでストーカーを演じると、意外と迫力ありますよね。(笑)

幸の部屋に侵入した保に一撃を食らわせたのが、幸が匿っているユーレイ、緒川千里(門脇麦)でした。追い払うことができない幸が、逃げ回る部屋で、保に一撃を食らわせるのです。

それを見ていた幸が思わず「そうか、ユーレイ同士なら、殴れるのか!」

一撃食らった保は退散しますが、まだまだ諦められません。何とか49日までに、阿熊幸と恋愛したいのです。1話完結だと思っていたお迎えデス。でしたが、この保の「恋」の成就をかけて、今野浩喜が第4話で再登場します。

 

どういう結末になるのか、楽しみですね。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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