IQ246に出演中のディーン・フジオカの妻に、3番目の子供(妊娠五か月)が生まれるようです。これで3児のパパとなるディーン・フジオカですが、結婚していて3人の子持ちになっても人気が衰える兆しはありません。結婚して人気に陰りが出た福山雅治とは大違いですね。
IQ246ディーン・フジオカ 子持ちも人気に影響せず
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ディーン・フジオカは福島産で、本名は藤岡竜雄です。千葉の鎌ヶ谷で育ったディーンは、高卒後、米国ワシントン州シアトルのカレッジへ留学しました。そして、その後、帰国せずに台湾や香港など遊学し、芸を磨き、香港で飛び入りのダンスを披露したことが関係者の目に留まり、モデルなと芸能活動を始めました。
その後、今度は台湾出身のビジネスマン、柴智屏と出会い、それを機に台湾でドラマデビューを果たします。香港や台湾で活躍して、アジアで成功したディーン・フジオカはその後、凱旋帰国して、2014年に「撃墜 3人のパイロット」で日本のドラマデビューとなりました。
2012年に中華系のインドネシア国籍の女性と結婚して二人の子供に恵まれています。二人の子供は双子だったので、一遍で二人の子持ちとなったのですね。
ディーン・フジオカは、去年後期に放送されたNHK連続テレビ小説「あさが来た」で演じた五代友厚のキャストで人気を博し、知名度を上げました。
そして、今年の冬ドラマでは、超人気の女優、深田恭子と共演した「ダメな私に恋してください」では、深田恭子の演じる柴田ミチコのどS上司の黒沢歩を演じて好評を得ました。また、ディーンは、このドラマでは得意の中国語も劇中で披露しています。
独身俳優で人気を誇った福山雅治が電撃結婚で日本中の女性を失望させたのも丁度去年の今頃でした。
その辺を見ても、ディーン・フジオカが結婚してからのブレイクと違い、福山さんは人気に陰りだ出たのは、チョンガーの名刺を返上してしまったからでしょうね。
ディーン・フジオカには強烈な「家庭臭」がない
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ディーン・フジオカは、男性目線で見ても、極めて「さっぱり系」で、強烈な家庭の匂いがあまりありません。ときどき、メディア(インスタグラム等)では、子供の話題なども出るようですが、子持ちであっても、それが悪影響を及ぼすということもないようです。
「あさが来た」で演じた五代友厚のキャストがハマったようで、「五代ロス」なる言葉まで登場するというフィーバーぶりは、本人も驚いたかも知れませんね。
元々、アイドル系ではありませんから、しっかりした演技と、自分の興味や関心事にまい進できる点も好まれるところではないでしょうか。
ドラマ「ダメ恋」でもそうでしたが、今回のIQ246同様に、強烈な「獣」の匂いがしない、「さっぱり系」なんですね、イメージが。そんなディーン・フジオカは、まさに男性から見ても「恰好好い」と映るのではないでしょうかね。
若干、驚かされたIQ246の3話の視聴率の急降下ですが、ディーン・フジオカの役回りを、単純な執事役からご当主の法門寺沙羅駆と緊張感のある立場に変えると、人気回復につながる可能性もあると思います。
第4話以降、織田裕二に限界があるとすれば、ディーン・フジオカの演技と役どころで挽回して欲しいですね。彼ならそれができるのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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