IQ246視聴率 2話は12.4%と好調を維持!織田裕二に安定感!

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IQ246視聴率2話は12.4%と二桁を維持して好調さを保っています。ほぼ横ばいですから、0.7%のダウンは2話なので、織り込み済みと言えるでしょう。織田裕二の法門寺沙羅駆の演技も安定感があり、視聴者もそれなりにキャラが浸透してきたようです。

 

IQ246視聴率 2話は12.4%と好調を維持!織田裕二の演技に慣れ

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IQ246~華麗なる事件簿~2話視聴率が発表され、1話の13.1%から0.7%のダウン、12.4%と二桁をキープしました。好調を維持したと言えるでしょうね。

通常、初回の1話は、視聴者が継続してそのドラマを見るかどうか、様子見的要素も含まれています。それから、主役をはじめメインキャストの人気を測るバロメーター的要素もありますね。

ですから、1話の視聴率が重要なことは言うまでもありません。

 

しかし、その1話の次、2話はドラマの人気の方向性を示すものという位置関係にあり、詰まらないと判断する視聴者が多いと、2話でドロップアウトしてしまいます。

その意味においては、1%以上のダウンとならなかった視聴率を見る限り、一定の支持は得られたとみることができると思います。

0.7%の低下は織り込み済みともいえ、番組宣伝や驚きのキャスト登場と、TBS得意の展開でドラマの後押しをするでしょうから、継続して安定した二桁は維持するのではないでしょうか。

すでに、土屋太鳳が、「TBS感謝祭」でミニマラソン激走で、番組宣伝に寄与したなど、話題作りには事欠かないTBSです。(笑)

 

IQ246視聴率 織田裕二に安定感!演技と役作りは「さすが」の評価

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当初、1話終了後に、織田裕二の演技と役作りに対し、「相棒の杉下右京に似てる」やアガサ・クリスティーの「名探偵ポワロを彷彿する」といった辛辣な評価も見られました。

当の法門寺沙羅駆のキャストを演じる織田裕二自身、最初は役作りに戸惑っていたと言います。笑ってしまいますが、脚本を読んで、法門寺を演じようとすると誰かに似てしまうと、本人自身が認めていたくらいです。

それが、杉下右京だったのか、誰だったのかは分かりませんが、そもそもの「IQ246」という設定の人間をどう表現するのか、想像するだけでも難しいと思えますよね。

確かに織田裕二の「話し方」に違和感を覚えたファンもいるでしょうね。管理人的も同じような感じでしたから。(笑)しかし、執自の賢正ディーン・フジオカ)や護衛官の和藤奏子(土屋太鳳)とのやり取りが愉快で、織田裕二の演技にはすぐに慣れてしまいました。

むしろ、この「慣れ」の中に、織田裕二の演技と役作りに「さすが」と、役者魂を見た感じがします。

 

人喰ったような言動の中に、貴族としての「風格」や、超人的IQを持つ「普通の人間」でない、常識を持たない人間という個性が十分に表されていると思います。

日曜劇場は、家族で楽しめるような番組作りと考えられ、早い段階で、ヒットするネタでも出るようなら、視聴率アップも期待できるでしょう。言ってみれば、「家売るオンナ」で北川景子が連発してヒットした「GO!」のような決め台詞が人気となったように。

3話以降も楽しみなIQ246~華麗なる事件簿~です。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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