今クール、ナンバー1の人気ドラマ、北川景子主演の「家売るオンナ」が、後半に突入、追加キャストが発表され、なんと、白洲美加の両親、保と貴美子が登場します。(ついでに)課長屋代大の離婚した元妻、酒本理恵の追加キャストも発表されました。
家売るオンナ追加キャスト 白洲美加の両親は人の好さそうなほのぼのペアレンツ
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家売るオンナで、白洲美加(イモトアヤコ)は、売り上げゼロ行進で、記録更新中のダメ営業ウーマンです。そもそも、やる気のない白洲美加が、テーコー不動産の売買仲介営業課にいること自体が疑問です。
しかし、これから登場(何話に登場するかは、まだ未発表です)する、追加キャストとなった白洲美加の両親、保と貴美子を見れば、ピンときます。
何故なら、白洲美加の両親は、どちらも優しい顔立ちで、笑顔がこぼれる人の好さそうなほのぼのとした両親なのです。
Mika♡の父、白洲保役には、モロ師岡(もろもろおか)が抜擢されました。モロ師岡といえば、俳優でコメディアンでもあり、現在はオレガという芸能事務所に所属する57歳のベテランです。
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ショーパブやストリップ劇場で磨いたコントは、さすがに俳優としても活かされ、苦労に負けていないほのぼのとした表情と笑顔は白洲美加の父、保役にぴったりです。
片や、白洲美加の母、白洲貴美子のキャストには、こちらもベテランの原日出子が抜擢されました。原日出子は、一般男性と離婚後、俳優の渡辺裕之と再婚して、現在も女優として活躍しています。
56歳のベテランとなった原日出子ですが、モロ師岡同様、非常に豊かな表情は、白洲美加の母親役にぴったりで、特にモロ師岡との夫婦役は、ぴったりなキャスティングといえるでしょう。
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イモトアヤコが演じる白洲美加は、自由奔放で、多少、怠け癖はありますが、保と貴美子が両親だと知ると、何となく、のんびりムードで育てられた子供として理解できそうねすね。(笑)
モロ師岡と原日出子が演じる白洲美加の両親、保と貴美子が、どのような役回りで登場するか楽しみです。
家売るオンナ 白洲美加の両親が娘から家を買う展開も?
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さて、そんな白洲美加ですが、テーコー不動産営業課にあって、まだ一軒も家を売っていないのでしょう。売上ゼロの記録更新中の白洲美加に頭を抱える上司の屋代大(仲村トオル)ですが、この課長も雰囲気は、ほのぼの、のんびり屋さんですから、仕方がないと言えば、それまで。
注目すべきは、最終回の最後まで白洲美加は売上ゼロでいくのか、それとも、どこかで結果を残せるのか、でしょう。
このままでは、いくら屋代課長が上司といえ、白洲美加に解雇を申し付ける日が来ないとも限りません。三軒家万智チーフに限っては、すでに「シラスミカを首にすべし」と言いだしています。
もしかすると、売上ゼロと知った白洲美加の両親が、見兼ねて娘から住宅を購入なんて、結末もあるのかも知れませんね。笑いごとのようですが、そうでもしないと白洲美加は、絶対に住宅を売ることができないでしょう。(笑)是非、シラスミカが解雇される前に、ご両親には住宅購入を検討してもらいたいものです。
家売るオンナ 屋代大課長の元夫人、酒本理恵って超可愛い
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家売るオンナで、テーコー不動産、売買仲介営業課の課長の屋代大ちゃんの離婚した元夫人、酒本理恵が追加キャストで登場します。酒本理恵のキャストには、櫻井淳子が抜擢されました。
同じく、この後何話に登場するかは、未発表ですが、三軒家万智とキスしてしまった今、元夫人の登場は揉め事に発展するかも知れませんね。
仕事に夢中になる余り、気付いたら奥さんは荷物と一緒に消えていたという屋代大にとって、寄りを戻せるならば、その方が良いのでしょうね。
酒本理恵を演じる櫻井淳子(さくらいあつこ)は、現在43歳の女優ですが、原宿でスカウトされて芸能界入りし(高2)、卒業後、「葡萄が目にしみる」で、デビューを果たしました。
1998年から放送された「ショムニ」で、悪びれたOLの宮下佳奈のキャストが評判で、以後、妖艶な役どころを演じるようになり、悪女路線を走る女優となりました。
のんびり課長の屋代大に対して、どのような酒本理恵のキャストを演じるのか、櫻井淳子の演技にも注目が集まるでしょう。
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最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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