臼田あさ美がゲストキャストに！神の舌を持つ男で住職の次女に

神の舌を持つ男４話で臼田あさ美が雷神寺の住職、神村精進の次女・町子役でゲスト出演します。ミステリアスコメディの神の舌を持つ男で、臼田あさ美は、三人姉妹の真ん中、次女でどんな役を演じるのでしょう。

神の舌を持つ男でゲスト出演する臼田さ美のキャスト神村町子とは？

横溝正史の「八つ墓村」をパクったようなギャグの神の舌を持つ男４話ですが、ゲスト出演する臼田あさ美が演じるキャストは、毛増村にある雷神寺の住職・神村精進の娘、次女の町子役です。

この住職、かなりの好色とみえて、奥さんをとっかえひっかえして、三人の娘の母は全部違うという旺盛な男です。お寺の坊さんも「やりまんなあ」って感じですね。さすがに堤ワールドというべきか。（笑）

即ち、臼田あさ美が演じる次女の町子にとって、長女の神村里子（松岡恵望子）も、三女の神村都（徳永えり）も、血の繋がった姉妹ではないのです。

神村町子は、落雷と共に発生した土砂崩れに遭い、偶然通りがかった宮沢寛治に助けられます。しかし、その土砂の中から出てきた白骨の死体を見て気絶する甕棺墓光（木村文乃）を村に連れ帰ることにします。

古くからの因習で、ナイフなどの刃物が封印された時期に、甕棺墓光の所有する骨董刀による殺人事件が発生します。

果たして、この奇妙な村で起こる奇妙な事件に、奇妙な演技を迫られる臼田あさ美のキャストは、どんなものになるのか、興味が沸いてきます。

神の舌を持つ男４話で、毛増村にある雷神寺の住職、神村精進の次女・町子役でゲストキャストとなる臼田あさ美は、Ａ－ｔｅａｍに所属する３１歳の女優です。

臼田あさ美は、渋谷でスカウトされたのが１５歳でしたが、スカウトされたのが芸能事務所ではなく、雑誌社だったので、読者モデルとしてデビューしました。ですから、しばらくはモデルとして活動して、ファッション雑誌の「ＣａｎＣａｍ」や「ＡｎｅＣａｎ」などの専属モデルをしていました。

１９歳になった２００３年に、ＴＢＳのドラマ「ひと夏のパパへ」で女優として活動をはじめ、「ランブリングハート」で主役（千早翠・千早葵の二役）を射止めました。

臼田あさ美は、割りとクールな性格で、人間の持つ外観と中身の違いなどを冷静に見つめることができ、穢れ役にも体当たりでぶつかれる心情をもっています。

今クールで放送中の北川景子主演の「家売るオンナ」では、バーちちんぷいぷいのママ、珠城こころ役で連続ドラマのレギュラーに抜擢されて、屋代課長役の仲村トオルを相手に可愛いママさんを演じています。

これからも、いろんなキャストに取り組み、幅のある女優を目指していくのではないでしょうか。

♨　神の舌を持つ男　これまでの視聴率　♨

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