お迎えデス。5話でも、ヒロインの阿熊幸役の土屋太鳳ちゃんの出番が少なかったですね。果たして、これが視聴率に影響するのか、入院中?の土屋太鳳ちゃんも気がかりでしょうね。
お迎えデス。土屋太鳳が入院中で出番少なく視聴率に影響?
お迎えデス。4話で、大怪我を負った阿熊幸(土屋太鳳)は、病院へ運ばれ入院中となってしまった5話でした。主演のもう一人、堤円(福士蒼汰)が幸の代役となった緒川千里(門脇麦)と活躍する5話ですが、果たしてこの筋書きで、土屋太鳳の出番が少なく、視聴率に影響はなかったのでしょうか。
と、いうのもいろいろコメントを読んでいたら、土屋太鳳ファンから「出番が少ない」とか「土屋太鳳が出ていない」(笑)などのコメントを見かけたからです。
ご存じのように、土屋太鳳といえば、NHKの連続テレビ小説「まれ」で、大ブレイクした女優さんですが、女性の評判があまり芳しくないようです。
「わざとらしい」「ツンとしている」「セリフが下手」とか、手厳しい書き込みも多くみられます。そのネガティブオピニョンの多くが女性からのもののように受け止められます。
それに反して、男性ファンは多いようです。土屋太鳳の筋の通った鼻ときりっとした表情が、まさしく「ツンデレ」のキャラクターで、多くの男性ファンを惹きつけているのではないでしょうか。
そんな土屋太鳳演じる、阿熊幸が入院中とあって、あまり5話では出番がありません。そして、ベッドの中ですから動くこともままならず、あの「ショートパンツにキック」シーンも登場しないわけです。
どうでしょう、これが視聴率に影響を及ぼさなかったでしょうか?気がかりです。(笑)
お迎えデス。福士蒼汰の主演は視聴率にどう影響?
一方で、もう一人の主演といえば、堤円を演じている福士蒼汰です。5話では、入院中の幸の代役となった緒川千里と組んで極楽送迎のバイトをするのですが、土屋太鳳抜きで、しっかり視聴率を獲得できたのでしょうか。
漫画原作のお迎えデス。のキャスト、堤円は「オタク」キャラクターです。一方で相棒となる緒川千里はユーレイです。どうも、はっきりしないキャストを演じる福士蒼汰も門脇麦も、アピールの仕方は結構難しいのではないでしょうか。
管理人的には、福士蒼汰が主役だというのを完全に忘れていますからね。(笑)土屋太鳳の強烈なアピール度が無かったとしたら、これほど味気のない主役はいなかったでしょう。
多彩なゲスト(伊東四朗や野波麻帆、キンコメの今野浩喜など)が、ドラマを盛り上げている反面、主役の福士蒼汰の存在感が薄い感は否めません。
お迎えデス。緒川千里のタイムリミットはいつ?
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お迎えデス。の一つのテーマが「四十九日」です。それまでに、あの世へ成仏しなければ、「消去」されてしまい、二度と復活できない、という決まりになっているようです。
阿熊幸に匿われている緒川千里は、第1話から登場していますが、果たして千里の「四十九日」とは、いったいいつなのでしょう。
最終回まで、門脇麦が登場してくるとなると、四十九日をオーバーすることになるのではないかと、心配になります。
原作の漫画の方は未読ですから、その先の動向が楽しみです。
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