お迎えデス。8話の視聴率は最終回を前に爆発準備を終えることができたでしょうか。堤円のロケットのように、打ち上げ準備が整うとよいですね。
お迎えデス。7話の視聴率 最低7%に乗せたい視聴率
< お迎えデス。最終回はいつ?2時間SPで放送?結末は? >
お迎えデス。のこれまでの視聴率を振り返ってみましょう。先週の7話では8.2%と盛り返して、平均でも8%をクリアしています。
実は、この8%の数字を残していれば、打ち切られることはないでしょうね。しかし、数字をこう並べた時の印象は、「6」の数字が目立つことは確かです。
終盤にきて盛り上がり、来週は2時間SPで放送されるので、更なる上積みが期待できる展開となってきたことは間違いないでしょう。
第1話 4月 23日 10.3%
第2話 4月 30日 9.3%
第3話 5月 7日 6.9%
第4話 5月 14日 7.9%
第5話 5月 21日 6.7%
第6話 5月 28日 6.9%
第7話 6月 4日 8.2%
第8話 6月 11日 7.9%
【お迎えデス。8話の視聴率】
お迎えデス。8話の視聴率は、7.9%と前回より若干ダウンしてしまいました。残りの放送回数を考えても厳しい数字でしたね。
お迎えデス。8話の感想1 濱田ここねの演じるゆずこが好演技
< 比留川游がお迎えデス。で魔百合役を!黒巫女は強制消去の遣い >
お迎えデス。8話の感想ですが、まず最初に思ったのが、ゆずこを演じる濱田ここねが長いセリフも上手にこなしていたことです。
滑舌で、はっきりした口調でセリフは聞き取りやすく、しっかりした女性を演じていましたね。最終回では、ゆずこの生前が明らかになるのかも知れません。
何やら、ナベシマが追っていた車椅子の女性がゆずこにも関係しているような気がします。
お迎えデス。8話の感想2 こねくり回しの千里の成仏計画と縁日接吻
< ひき逃げ騒動の森カンナがお迎えデス。6話で上原真理役で登場! >
管理人は歳を取り過ぎてしまったのだろうか?死んでいる千里の成仏が、阿熊幸の体を借りた憑依により堤円に思いを伝えることで、成仏するお話しには、途中で面倒になってしまいました。(笑)
この関係があったからこその「福士・土屋・門脇」というキャスティングにしたのかとも思える展開でしたね。
ストーリー的には「少女漫画」の域を出ていないので、(別に少女漫画が全部ダメという意味ではありませんが)、テーマもアイデアも管理人的にはイマイチでしたね。ワクワクするネタではありませんでした。
幸と円のラブストーリーを織り交ぜたかったのでしょうが、すでに死んでるキャラクターが、余りにも引っ張るので、管理人の頭は疲れてしまいました。奇妙な三角関係でした。
お迎えデス。8話の感想3 ナベシマの死神の理由がいよいよ
お迎えデス。8話の感想ですが、一番、気になり興味を持った場面は、ナベシマが自分の過去を思い出そうかというシーンでした。
晴れた野原で、車椅子の女性を見かけると、その少女の車椅子にはうさぎのマスコットが付いていました。うさぎと言えばナベシマの着ぐるみです。
上司の命令で着ぐるみを被っているはずですが、ナベシマの過去に理由があったのでしょう。お迎えデス。8話では、その女性を追いかけて職場まで付いて行ってしまうナベシマが、もう少しで自分の過去を思い出そうとする場面が良かったですね。
いよいよ、来週は2時間SPで最終回を迎える「お迎えデス。」、ここまで来たら、最後までしっかり結末を見届けたいと思います。(笑)
【お迎えデス。これまでの視聴率と感想】
お迎えデス。4話視聴率と感想 幽霊欲の塊となったストーカー保
お迎えデス。第3話視聴率と感想 ツンデレ姫とユーレイ死神の恋
お迎えデス。第2話視聴率と感想 ツンデレ姫とオタクの相性は?
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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