ダメな私に恋して第9話あらすじ ミチコのプロポーズと歩の拒絶

ダメな私に恋してください
深田恭子

ダメな私に恋してください第9話では、自分の気持ちに向き合った柴田ミチコが、元上司で主任だった黒沢歩に逆プロポーズからスタートです。通称「ダメ恋」もいよいよ残すこと2話、最終章に近づいてきました。(通常1クール10話で計算の上) では、第9話のあらすじをちょっと覗いてみましょう。

 

ダメな私に恋してください第9話のあらすじ - ミチコの歩へ逆プロポーズ

ダメ恋第8話では、お祖母ちゃんの法要で、帰省するミチコですが、帰る途中に、黒沢歩に自分の気持ちを告白してしまいます。

そして、思い余って、勢いから「結婚してください」とポロポーズまで飛び出してしまいました。

しかし、そこで聞いた黒沢歩の返事は、ミチコにとって想像したものとはかけ離れていたのです。

お前とは絶対に結婚しない」という黒沢歩の言葉に対し、ここからが柴田ミチコの真骨頂、簡単には諦めない、しぶとく残るアラサーの女の登場です。(笑)

主任黒沢歩の元カノの生嶋晶の助言を求め、改めて黒沢歩との関係を模索する柴田ミチコです。

最上大地からヒントを得たミチコは、黒沢歩に「交際から再スタート」を申し込もうとした矢先、春子から連絡を受けた黒沢は顔色を変えて春子のところへ・・・・。

 

ダメな私に恋してください第9話の見どころ

ダメ恋第9話の見どころ1 - 自分と向き合う柴田ミチコが逆プロポーズ

実家に帰って、久しぶりで家族と再会したミチコは、改めて、自分の気持ちに正直に生きる大切さを実感し、黒沢歩に「好きだ」と打ち明けてしまいます。

ミチコは「好きだ」と告白した勢いで、思い余って「結婚してください」と主任黒沢歩に逆プロポーズ。確かに「流れ」はそっちに向かっていたように確信していた柴田ミチコですが、黒沢の「お前との結婚は絶対ない」と拒絶されてしまいます。


ダメ恋第9話
の見どころの一つは、絶対にこの場面ですね。深田恭子が見事な役作りでヒロインの柴田ミチコを演じていますが、このドラマの最大の魅力は何と言っても、この深田恭子とディーン・フジオカ演じる黒沢歩の掛け合いです。

ミチコの逆プロポーズと黒沢歩の拒絶シーンは必見でしょう。

 

ダメ恋第9話の見どころ2 - 生嶋姉さんのアドバイス―黒沢歩対策班

プロポーズはしたものの、見事に拒否されてしまった柴田ミチコですが、そんなことで挫けるミチコではありません。(笑)

恋愛未熟の美智子は、すぐさま、「恋愛師範代」の姉御、生嶋晶参謀長(野波麻帆)のところへ相談に向かいます。生嶋姉さんは黒沢歩の元カノで、黒沢のことを知り尽くしていましたから、参謀にはピッタリです。

ところが、「のはず」の生嶋姉さんのアドバイスもミチコがやってみると、どうも効果がありません。そこで、ミチコは一歩引き下がり、「プロポーズの前」に戻って、(もう遅い!)、交際からスタートさせたいと考えます。


ダメ恋第9話
のもう一つの見どころは、生嶋晶を演じる野波麻帆と深田恭子の共演シーンでしょう。二人の共演は息も合って、掛け合いも素晴らしく見応え十分です。

「柴ちゃん」「晶さん」と互いに呼ぶ関係に親愛さを感じずにはいられません。そして、晶がミチコに授ける「対黒沢必勝法」がどんなものになるのか楽しみとなるでしょう。

ダメ恋第9話の見どころ3 - 黒沢歩にとっての義姉春子の存在とは?

実兄の一の奥さん春子、つまり黒沢歩にとっては義姉となる訳ですが、兄弟して春子に好意をもっていたのでしょう。

すでに亡くなった兄の愛した春子であり、未だ亡くなった一を慕っている春子の関係は想像以上に複雑なものがあるのでしょう。

ミチコのプロポーズを拒絶した黒沢歩にとって、春子の存在とはいったいどんなものなのか、いよいよ最終回に向かって明らかにされるでしょう。最終回のクライマックスの段取りが整う第9話のあらすじと見どころでした。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。

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