そして誰も 犯人は誰? 母親役黒木瞳が犯人の可能性はあり?

そして、誰もいなくなった

ドラマ「そして、誰もいなくなった」の犯人は誰なのか話題となっています。主人公の藤堂新一(藤原竜也)を消そうとしている犯人は誰なのでしょうか?推理に疎い管理人ですが、藤堂新一の周囲にいる人物の中から犯人像を割り出してみたいと思います。黒木瞳が演じる藤堂新一の母親、藤堂万紀子の犯人の可能性はあるのでしょうか?事件に関わっているとすれば・・・・・。

 

そして誰もいなくなった犯人は誰?黒木瞳のキャスト藤堂万紀子の共犯説はあり?

そして、誰もいなくなった」で、藤堂新一の個人情報を抹殺した犯人は誰なのでしょう?推理に疎い管理人ですが、登場人物の中から、可能性のある人物を特定しようという試み、今回は、黒木瞳がキャストとなった藤堂新一の母親、藤堂万紀子の場合を考えてみます。

通常、常識から言えば、実の母が息子を陥れる犯罪に手を貸すということはあり得ないことでしょう。しかし、それを承知で言わせてもらえば、幾つかの謎がある藤堂万紀子です。

 

まず、人物紹介に出てくる藤堂万紀子の逸話です。すでに、夫を亡くしている万紀子ですが、以前働いていた看護師の仕事を「ある事件に巻き込まれ」て、退職を迫られた過去があるのです。

この事件の謎が、息子、藤堂新一の情報喪失に関わっている可能性があります。この事件の関係で、愛する息子を嫌々巻き込んでしまうケースは考えられないでしょうか?

展開によっては、オリジナル作品ですから、黒木瞳の扮する藤堂万紀子が、陰謀に巻き込まれ、事件に加担する可能性はゼロではないでしょう。

 

そして誰もいなくなった犯人は誰?黒木瞳のキャスト藤堂万紀子の不可解な動きとは?

まだ、ドラマ「そして、誰もいなくなった」は始まったばかりですが、1話でも新一の母親、藤堂万紀子には不可解な動きがありました。

それは、新一の大学時代の元カノの長崎はるか(ミムラ)を電話の声だけで、誰だか分かるほど親しい関係だったことです。そして、はるかの方も、すでに10年も経っているのに、新一の母、万紀子と連絡を取っているのです。

この辺に、かつての事件の関わりが絡んでいるのかも知れません。

いずれにしても、この後に登場する、同じく大学時代のゼミ仲間の小山内保(玉山鉄二)も含め、何やら過去に隠された秘密が潜んでいる可能性は「あり」でしょうね。

 

さて、2話では、その小山内保が動物園で、藤堂万紀子の車椅子を押す姿が目撃されます。

いったい、何故、新一と同期で、総務省に勤める小山内保が動物園で藤堂新一の母、万紀子と会わなければならないのでしょう。

過去の事件との関係を含めて考えますと、長崎はるかや小山内保、もしかすると、もう一人の斉藤博史(キンコメ今野浩喜)も含めて、何かの因果関係があるのかも知れません。いずれにしても、このケースで考えるならば、どうしても、万紀子が巻き込まれたという、退職まで迫られた過去の事件の真相を掴まなければなりませんね。

 

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