そして誰も6話の最後に、川野瀬猛父親と名乗る人物が登場します。しかも、それを発見するのが、新一の母親、藤堂万紀子のヘルパーをしている西野弥生(おのののか)です。ところが、この西野弥生が川野瀬猛の父親の存在を発見してから失踪してしまうのです。急展開のそして誰もいなくなった第2章、6話で何か始まるのでしょう?

そして、誰もいなくなった
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そして誰も6話 川野瀬猛の父親の出現の意味

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そして誰も5話の終盤、藤堂新一(藤原竜也)の母親のヘルパーをしている西野弥生は、先輩に頼まれ、手が足りなくなった施設の手伝いに出かけます。

そして、行った先の施設で、思いもよらぬ出来事に遭遇します。入浴のヘルプを頼まれた老人を紹介する先輩は、「川野瀬さん、今日はこの西野さんがお風呂に入れてくれますからね」と紹介されたのです。

今はダメだ。今は息子がテレビに出てる」という、川野瀬老人が指を指したテレビ画面には、インタビューを受けている偽の藤堂新一、つまり川野瀬猛が出ていたのです。テレビに映った川野瀬猛を指さしながら、自分の息子だと言うのです。

それに驚いた西野弥生は、老人に再度名前を確認するのですが、その老人ははっきりとした口調で「川野瀬だ」と名乗るのです。

西野弥生役 おのののか
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慌てて部屋を出る西野弥生は、川野瀬猛父親の出現に戸惑いながらも、緊急の電話連絡を入れますが、果たしてその電話の相手とは誰だったのでしょう。そして、その川野瀬猛父親の出現は、いったい何を意味しているのでしょう。

推理に疎い管理人ではありますが、西野弥生が連絡した電話の主は、藤堂新一の親友、小山内保ではないかと思います。もう一人の候補は、公安警察の鬼塚刑事ですが、小山内保だと思うに至った理由は、西野弥生の話し方にあります。

もし、仮に公安警察の鬼塚刑事が相手だとすれば、国家、お上を相手ですから、違う話し方になると思うのです。

西野弥生は、電話で「あの、大変です。あたし、たまたま凄いこと、知っちゃいました。」と、川野瀬猛父親の出現を話しています。この報告の話し方は、新一の親友、小山内保に対しての会話と聞き取ることができます。

もし、公安警察が相手でしたら、「すみません、大変なことが起こりました。川野瀬猛父親と名乗る老人がこの施設にいます」のような、もっと報告的な話し方をすると思うのです。

知っちゃいました」のような言葉は使わないのではないでしょうか。

では、この川野瀬猛父親の出現は、どんな意味があるのでしょうか?テレビに出ている藤堂新一は、偽名で本当の名前を川野瀬猛と知る人間が存在することになります。

そして、それは本物の藤堂新一にとっては都合の良い話であり、反対に藤堂新一を利用して、偽の藤堂新一を作り出した組織(あるいは個人)にとっては、具合の悪い話ということになります。

偽藤堂を作り出した組織からすると、この川野瀬猛父親の存在と、偽藤堂が川野瀬猛と知ってしまった西野弥生は邪魔な存在ということになるでしょう。

 

そして誰も6話 西野弥生の失踪の意味

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川野瀬猛父親の存在を知ってしまった西野弥生は、そして誰も6話で姿を消してしまいます。失踪したことになっていますが、管理人的には「拉致」だと考えています。

西野弥生が居なくなったことで、藤堂新一の婚約者、フィアンセの倉元早苗が、代わりに手伝いに来ますが、仮に何者かが、倉元早苗を藤堂新一の母、藤堂万紀子に近づける目的があるとすれば、西野弥生の拉致、監禁は意味を持ってくるでしょう。

川野瀬猛役 遠藤要
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そしてまた、偽名の藤堂新一の存在が広く世間に知れ渡ることを恐れる組織からすると、西野弥生は邪魔な存在なので、「消してしまいたい」のではないでしょうか。

そして誰も6話で、姿を見せない西野弥生の失踪は、拉致され、どこかに軟禁されているのか、それとも「消されて」しまったのかで、大きくその意味を変える可能性があります。

管理人的には、小山内保が、組織上、不都合な川野瀬猛父親の出現を隠すために、西野弥生を軟禁するのではないかと睨んでいます。

 

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