今田耕司が「下町ロケット2」で演じる一村隼人役が、演技下手と散々である。6話では、白衣も着ずにスーツ姿でセリフも少なく、演技も顔の表情が強張り、下手で棒読みの酷評も。
その今田耕司が今回、7話では強力助っ人を得て、名誉挽回に挑みます。
棒読み演技6話は「肩慣らし」と考えよう(笑)
今晩7話は、外科医の見せ所、手術シーンがあります。第6話での、今田耕司の演技の評価は概ね酷く、「セリフが棒読み」なんて酷評もありました。おおきな違いですね。
兎に角、放送前から多数の芸人の出演など話題に事欠かなかった「下町ロケット」ですが、前半のロケット編では、主演の阿部寛を始め、阿藤快、立川談春や春風亭昇太師匠などの落語家や恵俊彰、東国原英夫、今野浩喜などのお笑い芸人の大活躍もあり、秋の連ドラでは視聴率トップを疾走中です。
その余波をかって、後半の「下町ロケット2」が始まった訳ですが、冒頭でも論じたように、ドラマの鍵を握る一人である一村隼人外科医を演じる今田耕司さんの演技が「棒読みで下手」との評価で埋め尽くされてしまったのです。
ネットやツイートの時代ですから、悪評価については今田耕司自身、目にしているでしょうから、何としても汚名挽回を図らずにはいられないでしょう。
演技下手の今田耕司に強力助っ人が!
そんな今田耕司に7話では、低評価の汚名挽回のチャンスがやってきます。外科医一村隼人の手術シーンがあるのです。むっ、やばいんでないの?管理人でなくとも、そう思います。「きゃー、危ない、止めて」の声が聞こえてきそうです。(笑)
その通りです。スタッフも危ないと思ったのか、ここにきて、今田耕司に強力な助っ人が現れたのです。
助っ人の名は根本慎太郎教授です。根本教授は大阪医科大の本物のお医者さん。この先生が7話での手術シーンを監修、つまり教えてくれて、まとめてくれたのです。
撮影現場では、根本先生が今田耕司に手術に使う針やナイフ、ピンセットなど、細かいところまでご指導したようで、合格点を出したようです。
前回はドクター役なのに、白衣姿の場面もなく、その分は確かに今田耕司にとっては「不運」で「不利」だったでしょうが、今回は誰がどこから見ても「白衣で手術」ですから医者と分かります。(笑)
その医者を演じるということで、益々不安になる今田耕司の下手な演技でしたが、根本教授という強力な助っ人を得たことで、今田耕司が名誉挽回するチャンスが早くもやってきました。
撮影後、立ち会った根本教授は「大丈夫」と合格シールを貼ったようですから、どうやら今田耕司さん、何とか手術を成功させてくれたようです。荷が重すぎるキャストに抜擢された今田耕司の「一村隼人教授」の活躍が楽しみの7話です。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
コメント
今田の演技は 「ごっつええ感じ」 のコントレベルw
周りが大御所だけに下手さが目立つわ
役者やるならもっと練習しろよ
今田耕司は汚名を返上せずに挽回してたら、いつまでたっても名誉は挽回できませんよ。